カードリスト / 第1弾 / / 全ソウ


武将名ぜんそう しこう
全琮 子璜「やれやれ、後で大虎ちゃんに
    なんて言われるかな・・・・・・」

呉の武将。妻は孫権の娘・大虎。関羽や曹丕との戦いで功を立てたほか、民の慰撫にも功績があり、孫権に信頼された。孫権の後継者争いでは、妻の暴走を抑えきれず最期まで苦悩し続けたという。
コスト1.5
兵種弓兵
能力武力4 知力8 征圧力2
官職武官
特技防柵 魅力
将器遠弓術 防柵強化 守城術
計略防柵再建自軍の柵の強度が上がり、破壊されていた場合は復活する
必要士気5
Illustration : 鹿澄ハル


嫁に遅れる事1か月、旧作では「よさないか砲」と呼ばれた火計を持った男は防柵再建を持ってやってきた。
美男子だったかどうかは定かではないが、温厚恭順な性格=モテると言う事か魅力持ち。

1.5コストとしては高知力で防柵・魅力と優秀な特技を持つ。一方で武力はコスト比最低限の4しかない。
呉で低武力は厳しいため、単純に柵目的なら徐盛や賀斉が優先される。
後述の計略も合わせて将器も全て守り寄りの性能で、そこに特化したカードと言える。

計略「防柵再建」は味方の全ての柵の強度を上げ、既に壊されていたものを復活させる。
強度の上昇値は槍兵の接触4回分。無傷の柵で強度4のため、ほぼ倍増となる。
無傷の柵であれば4+4で強度8、完全に壊されたものであれば0+4=強度4で復活する。(Ver1.0.7B)
ただし上限は8なので、二回使用して接触12回まで耐えるといった事は不可能。
効果としては法具防柵再建の法とほぼ同等。
通常法具は士気5〜6相当の効果があると言われることを考えれば士気相応以上の効果と評価できる。

性質上柵持ちで固めたデッキで非常に高い費用対効果を発揮する。
防柵小再建が士気3で柵一枚を強度4で復活なので、柵5枚であれば防柵小再建5回分=士気15分の働きが士気5で完結する。
破壊されていない柵も強度が上がるため無駄にならないのも強み。
彼を採用する場合、せめて3枚以上は柵を用意したいところ。

だがこの計略ばかりを使うデッキはほとんど防戦一方のデッキということなので、敵が自城付近に殺到しており
内乱ゲージを溜められ続ければ攻城を防いでも内乱ダメージだけで負けてしまう。
こちらが防戦一方でも勝てるデッキを組んで採用しよう。

同色では妻である大虎の大流星の儀式や妻が仲が悪かった王夫人の錯乱の舞いが相性がいい。
混色では傾国の舞いや魅惑の笑顔など、守る時間が相手の城ダメージに直結する計略と組ませると光る。
但し上記武将は全員防柵無しである為、しっかり他で防柵の枚数を確保する事。

場合によっては相手の強力な計略に対抗する場合、こちらも下手な計略で対抗するよりは
この計略で時間稼ぎをした方が脅威が排除できることも多い。
特に効果時間の短めの計略や足の遅い超絶強化、自爆計略や柵を割る力の弱い騎兵単等に進路妨害は厄介で
必然的に立ち回りも限定される。
例えば戦場中央に柵を3枚ほど置いた場合、相手は復活されるので初めから柵を壊すのを諦め端攻めに専念する。
そうして相手の進軍経路を限定的にし、こちらはがら空きの逆サイドに端攻めを走らせるなどの戦術も狙える。

だが法具と違いこちらは彼がいる時点で壊されても柵を復活できることを相手にばらしている。
どうせ復活される柵を相手にしても無駄だと割り切られ柵を無視されると非常に辛いので初期配置はしっかり狙いを持って行い、
相手に無視できない配置で置かないとこの計略の意義が薄れる。
大流星の儀式で柵で固めた大虎を無視され初めから攻城で落としにかかられる、といった展開になると本人スペックの低さで足を引っ張る。
柵の初期配置で計略の効果が大きく変わってくる、単純なようで戦略性が求められるカード。

施設攻撃力の高くなる特技地の利や陥陣営などの計略を持つ武将がいる場合は士気の無駄になりやすいので注意が必要。
ちなみに防柵再建自体は「1」から存在する計略。
但しバージョンによって士気消費が変わると言う珍しい事になっており、実は士気5消費は歴代最低だったりする。