生物兵器


生物兵器

  • 武器のダメージ量を把握して効率よく仕留めるのが肝要。()内はハード時の威力。
  • ナイフ1、リボルバー5(4)、オートマ7(5)、マグナム12(10)、ライフル20(16)。

エルフ

 寄生された人間の大半が、最後に行き着く半魚獣。
 獰猛な性格で人間を食らうこともある。
  • HP5。ナイフでも余裕。側面攻撃のタイミングを覚えると対処しやすい。
  • 序章に出るのと地下倉庫前に出現するのは例外で、それぞれHP3とHP7。
  • 1マス開けた状態で正対し、半歩踏み込んで来たところを攻撃。そしてすぐに距離をとれば反撃も受けない。
  • 10回攻撃されると死ぬ。

ファングス

 陸上に適応した大型ピラニア。昼行性。
 群れをなして行動するのが特徴。
 集団に囲まれると危険。
  • HP7。接近されると連続攻撃され危険。無理せず銃撃で片付けるのが吉。

スウィンボール

 一メートル以上に巨大化した毒ウニ。
 まともに刺さったら最後、引き抜くことも出来ずに絡め捕られる。
  • 無敵その1。2発受けるとゲームオーバーだが、動きは遅いのでスルーで。

オークスター

 驚異的生命力を持った全身毒針のヒトデ。
 筋肉の付加により独自の移動方法を持つ。
 毒針に刺されると激痛で動けなくなる。
  • HP10。一撃で殺されるので、離れて銃撃。ダンジョンに入り直すと復活。
  • ハードだとリボルバー3発必要なのでオートマ装備のほうが安全かも・・・。

クラーケン

 地中に潜む全長二十メートルの巨大イカ。
 鋭利な触手で獲物を捕らえる。
 銃弾に対する特異な耐性を持つ。
  • 下段参考。

エルフ(成体)

 エルフの最大の特徴は、人の数倍の速度で成長することである。
 成体は幼体に比べ腕力も生命力も格段に上がっている。
  • HP20。動きが素早いので、距離をとって銃撃。トイレでの戦いは一撃離脱が無難・・・。

トラップシェル

 人食い貝。
 獲物が近づくと殻を閉じ、相手の体を引き千切るように飲み込む。
 消化にはかなり時間がかかる。
  • 一撃死その2。無敵その2。敵というより罠。近づかなければ問題なし。

ヒュドラー

 水中・陸上の双方に適応したウミヘビ。
 獲物には見境なく突進する習性を持つ。
 頭部が最大の武器にして最大の弱点。
  • 下段参考。

ドレイン

 長い触手を持った吸血イソギンチャク。
 獲物を能動的に捕らえようと激しく移動する習性を持つ。
  • 無敵その3。ひっこんでる時を狙ってすり抜けるしか。約4秒間隔。

バブルメドゥサ

 伸縮自在な体を持つ陸のクラゲ。
 体内に鋭く細かい棘を大量に持っており取り込んだ獲物を噛み砕く。
  • HP5。周期的に高速且つランダムに動く。割とダメージが大きい。
  • 素直に離れて銃撃か、いっそスルーするのが吉。
  • 洋館3階と2階食料庫に出現する物は復活あり。
  • 3回攻撃されると死ぬ。

クィーンメドゥサ

 神経性の毒針を持ったクラゲ。
 毒針は生物に酷い痛みと麻痺をもたらす。
 絶えずポリプを放出する。
  • 下段参考。

モルゲン

 非常に攻撃的な性格のハリセンボン。
 全身を硬い針で覆い猛烈な勢いで突進してくる。
 音に凄く敏感である。
  • HP16。直線上にならぶと、トゲ化して高速で突っ込んでくるので、十分に距離をとって銃撃。
  • トゲ化時は無敵。近づかれたら直進する習性を利用して距離を取ること。
  • 端にいるとハメられるので、すりぬける時は、ひとマス空けて移動するのが良い。
  • 3回攻撃されると死ぬ。

アグ

 寄生体が特定の宿主を持たず、マザーの中で独自の成長を遂げたもの。
 近距離に寄られると非常に危険。
  • HP5。非常に素早いので、近づかれる前に未来位置を予測して銃撃するのが吉。
  • ハードの敵なのでリボルバーだと2発必要になる・・・オートマで処理したほうがいい。
  • ダメージをくらっても、焦らずに処理優先。下手に避けようとするほうが傷が大きくなる。
  • 7回攻撃されると死ぬ。

トライデント

 三又の毒銛を自在に操る特異なイモガイ。
 常に海中に身を潜め、獲物をしとめようとあらゆる方向から毒銛を打ち込んでくる。
  • 下段参考。

リッパー

 人間の身体を引き千切れるほど強力なハサミを持ったヤドカリ。
 臆病なので威嚇すればしばらく殻に篭る。
  • 無敵その4。効果は一瞬だが、弾薬に余裕があれば打って動きを止めたほうが楽。

ティアマト

 並みの銃器をものともしない鋼の皮膚に、スピードとパワーを兼ね備えた肉食サメ。
 あまりに危険なため海底水槽に封印中。

大型生物兵器とその対策

クラーケン

  • HP10。画面下に出てくる目が弱点。
  • 足の出現には規則性がある。
    • 真ん中の3本は右→中→左→中→(最初に戻る)の順で出てくる。
    • それ以外の8本は2本ずつセットになっており左右交互に出てくる。
  • 銃に耐性がありナイフとダメージが代わらないのでナイフを用いる。
  • 移動はなるべく上の方、足が部屋の壁に達したばかりのラインを使う。
  • 引っ込む触手の後を追うように、縦のラインで目にナイフを突き立てる感じで。

ヒュドラー

  • HP15。頭が弱点。胴体は触れても平気。後ろから撃っても当てることができる。
  • ver0.9から出てくる場所が光る予告モーションが入る。
  • 倒すと順に次が出現。一匹→二匹→高速の順で出てくる。
  • 最初の三匹は正面から出てきたところを撃って回避するか、回避してから回り込んで撃つ。
  • 高速時は背後からは出てこない。自分なりにパターン構築すればノーダメ安定。
  • 高速時は避けに徹し、正面から来た時のみ攻撃したほうがいい。
    水面と距離を取り、光ったら攻撃する感じで。ダメージ覚悟で撃ったほうがいいかも。
  • 一匹のときは10回、二匹のときは9回、高速の時は7回攻撃されると死ぬ。
    • 撃って確実に避けるのは正直きついので、ライフルを使うのも考慮に入れて。

クィーンメドゥサ

  • HP50。体の側面が弱点。体の中心には眞子がいる。
  • 眞子にリボルバーを二発(またはライフル一発)打ち込むと……ガクガクブルブル
  • 側面から撃ち込む分には眞子に影響は無い。なので最高速までは側面から。
  • 与えたダメージが20、40の時点で順に高速化。ダメージ計算して攻撃すると楽。
  • ポリプは最速化する前ならばきっちり始末していった方が無難。
  • 最速化後は正面からオートマチック銃で。
  • 射撃は前置きするようにすると眞子に当たる心配が少なくなる。
  • 最速化直前のダメージ量であれば、ライフルで最速化する前に始末することもできる。
  • ↑ノーマルならオートマ5発+ライフル1発で。

トライデント

  • HP45。目みたいなのが弱点。一定周期で水槽のどこかに出てくる。三本の銛で攻撃してくる。
  • 貝(リッパー)が4体配置されてる。無敵なので非常に邪魔くさい。
  • ダメージを与えると攻撃モーションが増え、そして本体が見えにくくなる。
    • 与えたダメージが12、24、36の時点で攻撃パターン変化。10、20、30、40の時点で透明度アップ。
    • ノーマルなら透明化が進む前にオートマ4発+ライフル1発で仕留められる。
  • 本体が見えにくいので、事前にディスプレイの明度とコントラストを調整しておく。
    後はウィンドウモードにして全体を把握し易くするなどの工夫をすること。
  • 序盤は↑ ↑ ↑の形でしか攻撃してこないので、攻撃のタイミングで一度止まって確認し確実に回避すべき。
    • また進行方向から↑↑↑が来ると道を塞がれるので通路の端を通るといい。
  • 終盤はダメージを受けることを覚悟して攻撃に転じ、早めに倒したほうがいいかも。
    • 終盤も序盤と同じで攻撃のタイミングで一度止まって確認→回避。
    • 終盤の攻撃のタイミングが分からない場合は歩き回って、自分のすぐ近くに銛が見えたら止まる→確認→回避で。

ティアマト

  • 黒い鮫を狙う。ノーマルなら狙撃9発。ハードだと11発必要。ボートへの誤射は一撃死。
  • 対戦車ライフルの攻撃範囲は実際には照準より一回り大きい。次弾装填は10発ごと。
  • 画面は左右でループしている。いかに効率よく敵を浅瀬に引っかけるかが生死の鍵。
    • 黒鮫はいつまでも引っかかるが、銀鮫は賢く回り込んで来るので注意。
    • 銀鮫は余裕があれば倒しておくとよい。倒した鮫は一定時間で倒したところから復活。
  • ある程度ダメージを与えると、銀鮫の数が増える。画面の下側から出現するので、なるべく上の方を利用するとよい。
  • 敵進行上に浅瀬があれば、勝手に突っ込むので割と一直線でも逃げ切れる面も。
  • 上記を踏まえて、ループを利用して一方向に逃げ続ける。
    そうすると、手前からスコープが戻ってくるのでそれを追い越して、追尾している鮫に重なったら撃ち込む感じで。
  • 追われている状態で正面からも鮫が来た場合は上下に大きく動いて回避する。

ボルカノン

  • HP80。頭部が弱点。ただし、移動時の口が開いてる瞬間のみ。
  • ほっておくと高速移動されてあっという間に喰われる。即死。
  • 頭部への攻撃ミスが続いても高速化するので注意。
  • 頭部か足にある程度ダメージを与えると後退する。足の場合はHPは減らない。
  • 両足へダメージを与えると青く光って速度が低下する。これが命綱。
    但し頭部に与えたダメージ量で最低速度も上昇しているのである程度までしか下がらない。
  • 画面の外でも弾丸はヒットしているので、機械的に左右中央を繰り返し撃つとよい。
  • ライフルだと一発(ハードは二発)で下がるが、速度低下が無いので拳銃に持ち替える事。
  • 後退中は口が開いていてダメージが通るため、オートマチックの連打で大ダメージを与えられる。連続してダメージを与えると超高速化するため、残りHPが弾6〜7発分のときに行う。また後退させるときは充分下にひきつけてから後退させる。

アビス

  • HP60。画面奥の角が弱点。
  • たまにハサミで攻撃してくるが外側には絶対にこないので簡単に回避可能。
  • たまに地震を起こすが連続ではやってこないので穴に近付かなければ安全。
  • クラーケンをも凌駕する最弱ボス。

マツヤマ

「大型生物兵器」ではないけどもボスなので一応……。

  • HP40。8発撃つごとにリロードの隙が出来る。
  • 移動パターンは1マスか2マスジャンプか4マスジャンプ。
  • 立ち止まることはないので、撃った直後にX軸を合わせれば安全。とくに戦闘開始直後は絶対に左右に動かないこと。
  • ただし、&color():Invalid color: #fff;が左右の壁に近いところにいて、移動先が壁にぶつかってしまうようなパターンになるとその場から動かずに次弾を撃つため注意。
  • &color():Invalid color: #fff;がリロード時に同じX軸上に立ったままでいると、そのままそこを攻撃されることもある。運が悪いと動かないで2連発されることもあるので注意。

マザー

  • まずはエレベーターでのアグ戦。出現位置を覚えて落ちてくるところを銃撃する。
  • HP130。核が弱点。ただし、開いているときのみダメージを与えられる。
  • 攻撃パターンはダメージを与えるにつれて(各40、70、100の時点で)四段階変化する。
  • 外周の肉壁に触れたら即死。
  • 攻撃パターン1は小さな弾を撃ってくる攻撃。
    • 敵弾の攻撃力は低いので無視して積極的に核を狙う。
  • 攻撃パターン2は触手による直接攻撃。
    • 触手が多くなると対処できなくなるのでダメージを調整してライフルが有効。
  • 攻撃パターン3は即死判定がある移動する肉壁とアグ射出による攻撃。
    • 肉壁がこない中心部から地道に攻撃。アグは確実に始末する。
    • 上手くライフルを当てれば、アグが出る前に落とせる。
  • 攻撃パターン4は地震と衝撃波?による攻撃。
    • 地震はできるだけ中央にいるようにして対処。衝撃波はやはり無視して攻撃。
    • 地震は方向ランダム。同方向が連続しての事故死はたまにある・・・めげずにガンバ。
  • 基本的に持久戦はきついので、応急セットや医療セットを使って短期決戦を狙った方が無難。
  • ただし、攻撃パターン3の即死肉壁だけは要注意。
  • テーザー銃で大ダメージを与えられる。一発で次のパターンに移行するので、苦手なパターンを即終わらせるのに使うとよい。