OpenVPN


OpenVPN

Server

OS

Fedora Core 4を使用。

Install

Client

Linux (FedoraCore4)


FreeBSD 5.4-RELEASE

Mac OS X

実験レベル=とりあえず使えるよ、ってレベルで、全然最適化されていません。 いちいち手入力しなきゃならなかったり、ルートがおかしくなったりしますのでご注意を。

Install

Tunnleblickを以下のURLからダウンロードしてインストール。

http://tunnelblick.net/

GUIで設定できるとのことです。が、よくわからない(ってゆーか詳細を調べるのがめんどくちゃかった)のでCUIで設定。

Configuration

どこかのディレクトリに設定ファイルとサーバのキーを書き込んだファイルを用意します。 こんな感じで。

#vi openvpn.conf dev tap remote VPN_SERVER_ADDRESS port 6000 secret VPN_SERVER_KEY.key

#up "/sbin/ifup tun0"

#up "/sbin/ifup tap0"

user nobody group nobody persist-key

ping 60 ping-restart 1800 persist-tun float

verb 1

これと共にサーバのキーを書き込んだキーファイルを用意します。 セキュリティ上重要なファイルので間違ってもメールなんかでやりとりしないように。

起動方法

Tunnelblickをインストールすると/usr/local/sbin/openvpnがインストールされますのでコレを使います。 (Tunnelblickじゃなくてもopenvpnコマンドがインストールされていれば問題なく動作すると思われます。)

/usr/bin/openvpn --config openvpn.conf &

問題なく接続できたら、インターフェースの設定をします。

ifconfig tap0 IP_ADDRESS

次にルートの設定です。 接続して何の設定もしなかった場合、VPNで接続したネットワーク以外へはデフォルトゲートウェイを通って今までと同じように出て行きます。 これを全てのトラッフィクがVPNを通って出て行くようにするには以下の様なルート設定を行います。

route delete default route add VPN_SERVER_ADDRESS CURRENT_DEFAULT_GW route add default VPN_DEFAULT_GW

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