元々はLibretto70にFreeBSDをインストールする際の検証用として環境を構築しました。
が、そこそこ使えるので今でもそのまま使ってます。
CPU | PentiumII 200MHz |
Memory | 128MB |
HDD | 6GB |
FreeBSD5.4-RELEASEを使用。
そのうち6.0に上げるかもしれません。
Bootable CD-ROMを純正外付けCDドライブから起動
が、この型のMebiusだかCDドライブは問題あり、インストーラー起動後にCDドライブを認識しません。
よってメディアはftpを指定。
インストールするファイルが少ないとは言え結構な時間がかかるので、最初からHDDを母艦に繋いでインストールしたほうが100倍早いです。たぶん。
インストールしたファイルは、
のみ。
ファイルコピー終了後の注意事項等はLibretto70と同じです。
この頃のMebiusのACPIには問題があり(って問題ばっかだな…)ACPIが正常に機能しません。ってゆーかむしろ悪さをするのでdisableに。起動時のデーモン君の画面で2を押せばdisableですが毎回押すのも面倒なんでデフォルトで無効に設定。
ACPIを無効にしたら今度はAPMを有効にします。
割当てIRQ等、一切の変更は必要ないです。
デフォルトでCardBus?として機能します。
パッケージからインストール。結果が良好だったら最新バージョンをソースからコンパイルしようと思ったのですが...。重い(汗)。やっぱりこのメモリ&CPUにはちと荷が重すぎたようです。ソースのダウンロードまでしたのですが残念。
パッケージからインストール。 FireFox?よりは軽い...のですが、やっぱり重さを感じずにいられません。 必要な時のみ(表示が崩れる等)これを使用して、通常使用は例のものを。
ってことでやっぱり落ち着くのはDilloになりそうな予感。 インストールの詳細はLibretto70を参照。
実はこのページ、Mozillaで書いてます。FireFox?では重すぎ、Dilloでは表示が思いっきり崩れるもので。