武将名 | りゅうび げんとく | 蒼天航路 |
劉備 −玄徳− | 義侠集団の頭目だったが、関羽、張飛という豪傑と義兄弟の契りを結んで天下人を目指す。戦には弱いが義理人情に厚く、天下の器を持つ劉備は多くの将や民の心をとらえ、ついには漢中王となる。 「これが天下への一本道だ!」 | |
コスト | 2.0 | |
属性 | 人 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力6 知力7 | |
特技 | 復活 魅力 募兵 | |
計略 | 劉備の大徳 | 範囲内の蜀の味方すべての武力が上がる。 |
必要士気6 | ||
Illustration : 王欣太 |
SR劉備(大徳)のコンパチ。
「義侠の人」であることを強調するためか、蒼天航路の劉備は何故だか“べらんめぇ口調”で喋る。
服装はテキストにもある漢中王となった後のもの。
攻城台詞及びフレーバーテキストの「これが天下への一本道だ!」は漢中戦の際、陽平関を目指して爆走中の時のもの。
「見ろい!びっかびかに輝いてんだろ! これが天下への一本道だ!」より。
撤退台詞『おいら、間違えちまったよ〜』は曹操との許田での巻狩りの際、関羽と張飛を賭けて勝負した時に
自分がとんでもない過ちを犯そうとしたことに気付き、馬から飛び降りて勝負を無しにしようとした時の台詞。
『おいら、気を吐くぜ。吸うときゃ丸ごと飲み込むぜ!』は勅命により曹操を暗殺しようとし、剣舞をしている場面より。
一騎討ち勝利時台詞『おいらはこうして天下にいくんだな』は荊州から脱出する際、劉備の徳を慕って集まってきた民衆を見て呟いた台詞。
復活台詞も同様に荊州から脱出する際に、民に向けていった台詞。
計略台詞『これより天下を獲りに出かけるぜ!』は濡須での魏呉の戦が終結したのち、法正の進言により漢中侵攻を始めるときに、配下の諸将にいった台詞。
原作では「中華の北斗七星、劉 玄徳!!これより天下を獲りにでかけるぜ!!!」
そして、落城台詞『すでにしておいらの在る処が天下だ!』は、長坂の戦いで、天下人として覚醒した時の台詞。