カードリスト / 第2弾 / / 趙夫人


武将名ちょうふじん呉宮の三絶
趙夫人「色鮮やかな・・・・・・夢見る景色を
    この糸で描いてあげます」

呉の算術家・趙達の妹で、孫権の夫人になった。機絶、糸絶、針絶の三大絶技を併せ持ち、人々に「呉宮の三絶」と称された。その才能に惚れ込んだ孫権は、趙夫人に山川の位置を記した地形図を刺繍させたと伝わっている。
コスト1.0
兵種弓兵
能力武力2 知力4 征圧力2
官職-
特技伏兵 魅力
将器兵力上昇 知力上昇 速度上昇
計略操糸の潜計敵の武力と知力を下げる
必要士気4
Illustration : チーコ


実に通算5人目となる、孫権の妻が一人。

伏兵と魅力を併せ持ち、その上で征圧力2まで確保しているのでコスト1の計略要員としてはかなり優秀な性能。
伏兵と妨害計略を持つ割には知力は低いが、知力上昇の将器を覚醒させれば及第点の伏兵威力になり、妨害計略の効果時間も延長するため、彼女の将器を覚醒させるならば知力を優先するべきだろう。

計略は呉では初となるデメリットのない全体妨害計略。
範囲内の敵の武力を-2・知力を-5する。(Ver1.2.0D時点)
士気4で打てるとは言え武力低下量は低いので、専ら知力低下からの呉の得意とする火計のコンボが主な用途となる。
夷陵の炎とは範囲的に相性が良く、直線形の火計と違い狙いをつける間もなく、知力7までの部隊を広範囲に渡って焼き尽くせる。
夷陵の炎の知力依存度が低く命がけの推挙を使っても威力はあまり上がらない事もあり、夷陵の炎と組むならば彼女が適任だろう。
勿論、他の火計持ちと組んでも活躍する。赤壁の大火を持つ周瑜と組めば知力10すら瀕死に追い込める力を持たせ、
汎用の方の火計もコンボで必殺の威力を持たせつつ低コスト同士で組めるため、高コストにメイン計略を据える事も出来る。
溜め時間が必要で上級者向けだが、戒めの炎の周姫と組めばコスト1二人でコンボが完成する上に士気を節約できる。

欠点は分かりやすく、戒めの炎を除いた火計はこぞって必要士気7の為、コンボを組み込むとなるとほぼフルコンになる点。
あくまで火計の確殺ライン対象を増やすだけな為、ダメージ計略の基本的な対策を取られるだけで成果もかなり落ちる。
フルコンで全滅させても法具再起を使われてしまえば、士気がない状況で相手のカウンターを迎え撃たなければならない。

また、彼女の計略単体では妨害として威力不足なので、知力低下と必要士気の低さを活かした妨害重ねがけを行っても然程効果がない。
士気8使った重ねがけをしてようやく弱体化の計弱体化の小計と並ぶ武力-4。知力こそ-10と大幅に低下できるが、
その為だけに士気8払い、他の武将の計略を制限させてしまうのは、呉の国の性質を考えるとあまり得策ではない。

しかしながら癖がなくデメリットもない全体妨害は呉の国では貴重。
上記のように火計との相性は抜群な上に単色で組めるのが利点な為、火計持ちと組み合わせたデッキも見かけつつある。
女性単や蜀呉連合デッキだと諸葛果と組むのも面白い使い方ではある。
低い武力低下量もデッキの組み方次第では-2でも結構な影響を及ぼす為、デッキの構成幅を大きく広げる可能性のある一枚と言える。