武将名 | りゅうこう | 凶なる皇帝 |
劉宏 | 「漢の亡霊が・・・・・・ 今さら朕に何をしろと?」 後漢の第十二代皇帝で、名は劉宏。彼の治世では天災が続き、自身も酒と女に溺れるなど悪政の限りを尽くして、国の疲弊を招いた。ほどなくして、政権は張譲ら「十常侍」と呼ばれる宦官らに専断されることとなった。 | |
コスト | 1.5 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力4 知力5 征圧力3 | |
官職 | 文官 | |
特技 | 防柵 | |
将器 | 知力上昇 復活減少 防柵強化 | |
計略 | 漢王朝の腐敗 | 最も武力の高い漢の味方の武力が上がる。さらに特技「漢鳴」を持つ味方の漢鳴レベルが上がる。ただし自身は撤退する |
必要士気4 | ||
Illustration : 一徳 | Character Voice : 代永翼 |
治世中に黄巾の乱が発生するなど国が乱れ、後漢王朝が滅亡へと向かうことになった第十二代皇帝。
カード表では霊帝と表記されているが、カード裏では劉宏と表記されている。
余談だが、息子の劉協こと献帝(漢王朝の希望)とはCVが同じ。
スペックは1.5コストとしては最底辺。腐っても皇帝ということか、征圧力は3あるのが救い。
一応防柵はあるものの、国が乱れてしまったせいなのか皇帝にも関わらず魅力なし。
将器は覚醒させるほどのものはなく、あえて覚醒させるなら計略とマッチする復活減少が無難なところだろう。
計略「漢王朝の腐敗」は投げ強化。計略カテゴリは「勅命-IMPERIAL ORDINANCE!-」。
対象の武力+8に加え味方全員の漢鳴レベルを1上げるが、代償として自身は撤退する。
効果時間は9.2c、知力将器で10.4c、知力依存0.4c(Ver.2.5.1B)
子の少帝や献帝と違い自身に漢鳴特技がなく、序盤から安定した効果が得られる。
また、朱儁や盧植ら他の漢鳴レベルを上げることができる計略と比べると、士気4なので終盤の逆襲に向けた士気運用がしやすい。
反面、自身が撤退する他の伝授系の計略と比べると、1.5コスが撤退して士気4の割に武力上昇しか得られず、速度上昇や車輪といった付加効果がないのが難点。
さらに自身が1.5コストなので、計略使用による撤退が戦況に響きやすい。
Ver.1.2.0A
Ver.1.2.0C 武力上昇値増加 +6→+7
範囲拡大
Ver.2.0.0D 武力上昇値増加 +7→+8
範囲拡大
Ver.2.1.0D 効果時間延長 7.5c→8.3c
Ver.2.5.1B 効果時間延長 8.3c→9.2c
Ver.3.0.0D エラッタ実施「征圧力2→3」