武将名 | かだ げんか | 神医 |
華佗 元化 | 「神域の医術をもって この国を覆う病を討ち倒さん」 医術に長じ、最初に麻酔を発明したという名医。重傷の周泰を治療したり、毒矢を受けた関羽の右腕から毒を取り除くなど、多くの武将を治療して衆目を集めた。後に曹操に招かれるが、頭を切開しての治療を提案し、怒りを買って投獄された。 | |
コスト | 1.5 | |
兵種 | 歩兵 | |
能力 | 武力6 知力9 征圧力1 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 漢鳴 | |
将器 | 捕縛術 士気上昇 攻城術 | |
計略 | 神医の施術 | 【漢鳴】(漢鳴レベルにより効果が変化する。特技「漢鳴」を持つ味方の漢鳴レベルが上がり、自身の漢鳴レベルが下がる) 味方の武力が上がる 漢鳴2以上:さらに味方にかかっている、敵の計略効果を消す |
必要士気5 | ||
Illustration : 風間雷太 | Character Voice : 杉田智和 |
元祖ハイパーオーバースペックの神医華佗が漢軍に参戦。
超医師でなくなったためか勇猛を失ったが、コスト1.5で武力6知力9漢鳴と高い数値は健在。
一介の医師のままでもムキムキの武力6というのはどういうことなのだろうか...
とはいえ今作から追加された征圧力は1と寂しく、兵種も歩兵であるため総合的にはそれなりのスペック。
将器も歩兵や漢軍には相性のいいものが揃っている。プレイングに応じて選びたいところ。
計略「神医の施術」は漢鳴系の全体強化。
範囲は前方円形で武力上昇は漢鳴0から順に+1/+3/+5/+7。漢鳴2以上で浄化効果がつく。
効果時間8.8c、知力依存0.4c(Ver.3.0.0C)。
Ver.2.1.0Dにて武力上昇値が修正され、特に漢鳴0の時点では士気5払って武力が1しか上昇しない寂しい計略に。
浄化効果がつくのは漢鳴2からということもあり、0や1の段階で使う事はほとんどない。
漢鳴計略を使用すると本人の漢鳴レベルが0に戻る仕様上、浄化は1試合に1回しか使えないと思っていい。
旧作と違い浄化狙いでの使用は難しいので、単純に武力上昇が主な効果と考えるべきだろう。
使用する際に密集陣形を取っても、妨害計略に対して耐性を得られるのは心強い点。その特徴を活かした攻め方を意識したい。
Ver.1.2.0A
Ver.1.2.0C 効果時間延長 7.5c→8.8c
Ver.1.2.0D 漢鳴3 武力上昇値増加 +6→+7
Ver.2.0.0D 漢鳴1~3 武力上昇値増加 +3/+4/+7→+4/+6/+8
Ver.2.0.1B 効果時間短縮 8.8c→7.1c
Ver.2.1.0D 漢鳴0~3 武力上昇値減少 +2/+4/+6/+8→+1/+3/+5/+7
Ver.2.5.1C 効果時間延長 7.1c→7.9c
Ver.2.6.0C 効果時間延長 7.9c→8.3c
Ver.3.0.0C 効果時間延長 8.3c→8.8c
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