武将名 | おうびじん | |
王美人 | 「あの子が大きくなる頃、 今より平和でありますように」 霊帝の側室。何皇后に次いで霊帝の寵愛を受け、のちの献帝・劉協を生む。しかし、何皇后から激しい嫉妬を受け、毒を盛られて殺害された。劉協は幼くして母を失ったが、その養育は霊帝の母である董太后が引き継ぎ、聡明な少年に育った。 | |
コスト | 1.5 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力4 知力8 征圧力2 | |
官職 | - | |
特技 | 魅力 漢鳴 | |
将器 | 兵力上昇 突撃術 復活減少 | |
計略 | 漢鳴の雷撃 | 【漢鳴】(漢鳴レベルにより効果が変化する。特技「漢鳴」を持つ味方の漢鳴レベルが上がり、自身の漢鳴レベルが下がる) いずれかの敵に雷によるダメージを与える。ダメージは互いの知力で上下する |
必要士気5 | ||
Illustration : 夢路キリコ | Character Voice : 柚木涼香 |
献帝の母親で、即位後に存命していれば皇太后になった女性。
キャラ付けやイラストは色々な意味で何皇后と好対照を成している。
スペックは典型的な文官型で、征圧力2かつ魅力持ちとはいえ計略要員としての色が強い。
将器は微妙なところだが、武力不足を補う突撃術が有力。
計略「漢鳴の雷撃」は漢鳴系の落雷。
漢鳴レベルで変化するのは落雷の本数のみで、一発あたりの威力は変化しない。
ダメージの目安(Ver.2.1.0D)
敵の知力 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
Lv0 (1本) | 122 | 70 | 52.7 | 44 | 38.8 | 35.3 | 32.9 | 31 | 29.6 | 28.4 |
Lv1 (2本) | 244 | 140 | 105.4 | 88 | 77.6 | 70.6 | 65.8 | 62 | 59.2 | 56.8 |
Lv2 (3本) | 366 | 210 | 158.1 | 132 | 116.4 | 105.9 | 98.7 | 93 | 88.8 | 85.2 |
Lv3 (5本) | 610 | 350 | 263.5 | 220 | 194 | 176.5 | 164.5 | 155 | 148 | 142 |
本家落雷より士気が1軽く、1本あたりの威力は徐庶をも上回る。
確殺ラインは1本で知力1、2本で知力3、3本で知力6、4本で知力14、5本で知力52。
威力は強力なのだが、スペック計略共に優秀な武将が多い漢鳴絡みの1.5コスト騎兵では武力の低さが気がかり。
漢鳴計略は一度使うとレベルがリセットされることもあり、本家落雷ほど融通が効かないのもネック。
レベル1〜2ならよくて1試合に2回、レベル3は1試合に1回が撃てる限界であり使用タイミングに悩まされる。
相手のデッキや試合展開に併せて使用タイミングを間違えないことが重要な切り札的存在であり、どこで使うかによって戦局が大きく左右されるジョーカーのような役割を担うカード。
なお、何皇后との相性は「毒で敵が逃げる→敵城まで一直線→まとまって出てきたところに落雷」となかなか良好。
もっともその場合コスト2.5を比較的低スペックの2人で埋めることになるため、残りのコスト配分が重要になるのだが…。
Ver.1.1.0A
Ver.1.1.0C 漢鳴1~2 雷によるダメージの回数減少 3/4→2/3
Ver.2.1.0D ダメージ増加