カードリスト / 第1弾 / / 李典


武将名りてん まんせい眼識ある副将
李典 曼成「この地形、敵の動き……
 まさか、そういうことか……!」

夏侯惇や張遼などの勇将を補佐した名副将。学問を好み、助言や後方支援などで活躍した。合肥の戦いでは、それまで不仲だった張遼や楽進に対し「国家の大事に私情は挟まない」と協力を誓い、大勝利に貢献した。
コスト1.0
兵種弓兵
能力武力3 知力6 征圧力1
官職武官
特技-
将器復活減少 征圧力上昇 守城術
計略反計【反計】(敵が計略を使用してきた時のみ使用可能。反計は反計できない)
敵の計略の発動を無効化する
必要士気3
Illustration : JUNNYCharacter Voice : 平田広明


数ある将の副将を務めた智将・李典。
「学問を好み、助言や後方支援などで活躍した」と書かれているにも関わらず、本作では知力2にされてしまっていた。
Ver.2.6.0Bのエラッタにて知力6に強化され、ようやく面目躍如といったところ。

1コストとしては十分な武力3に加え、一応征圧力も1を確保している。
Ver.2.6.0Bではエラッタが実施され、知力2→6と大幅な上方が入った。
これにより征圧力以外では大きな弱点がなくなったと言えるだろう。
将器は守城術が無難。

計略は汎用の「反計」。
活かすためには相手のキー計略持ちにある程度近付きながら長時間戦線に立ち続ける必要がある。
同じくコスト1反計持ちの程昱は前線で仕事をさせやすい槍兵だが、武力1なので乱戦になると撤退しやすい。
かといって温存しようと後衛に下げると、敵が反計の範囲から漏れてしまう。
一方で李典は弓兵であるため普段はあまり前に出ていくことがないものの、武力3で後方から攻撃できるため耐久力で勝る。
攻城時に弓攻撃しながら反計を狙う反計マウントの強さは今作でも健在であり、本人が城に張り付く場合も武力の高さが活きてくる。
この辺りはデッキ構成との兼ね合いによって優先度が変わってくる。

一応反計持ちは入れれば入れるほどカバー範囲が広がるので、よりプレッシャーを与えることができる。
この場合は他のメンバーで直接の戦闘力を確保する必要があるため、号令デッキ向けの選択肢だろう。

登場バージョン

Ver.1.0.0C

修正履歴

Ver.1.2.0D 範囲縮小
Ver.2.6.0B エラッタ実施「知力2→6」
Ver.3.5.0A 範囲縮小

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