・マリーは座高が高いためしゃがみ状態であっても中段蛇使いをガードしてしま
う。
そのため結構強気に蛇使いを振ってくる山崎使いが多いが、実は蛇使いのガー
後のフレーム状態はマリーが大幅に有利。間合いがある程度近ければ弱強スラ
イサーが反撃として確定する。 間合いの関係で弱が届かない間合いは強スラ
も反撃が間に合わないため、この場合使うのは弱スライサーのみで問題ない。
弱スライサーの攻撃判定1枚目が当たる距離の場合反撃として成り立ち、二枚
目の判定のみ当たる距離の場合反撃として成り立たないがガード後距離が離れ
隙も小さ目となるため結構強気に使っていっても大丈夫だと思われる。
先端過ぎて届かなかった場合惨劇が起こるので覚悟を決める。
また、屈Bを振っておく事で蛇使いを避け、有利な状況を作って攻め込んだり
反撃するのも有効。蛇使いが空ぶったのを見てから結構スライサーやスプラッ
シュローズが間に合う。
・山崎、クリス、裏クリス限定で端に追い詰めた状態でバックドロップリアルを
決めた後相手と位置が重なるため硬直が解けた瞬間のレバーの方向でマリーの
相手との位置を変える事が出来る。これを使い、この3キャラ限定で
[(端)バックドロップリアル>レバー右or左入れっぱなし>硬直がきれた瞬間に前転>通常技]
と撃つ事で表裏の二択を掛ける事が出来る。
最後の攻撃の部分は山崎には近C、クリス2人には近Dがお勧め。
初見はまずガードできない。