山田 2009 / 06 / *


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今月の目標

必要な実験を80%以上終える

今週の目標(06/01〜)

エージェントの中身から攻めるか、全体的な評価方法から攻めるかを決める

09/06/01

  • 14:00-18:00@研究室
  • 調べ物
    • エージェントに関して、意思決定モデルというキーワードで調べてみた。
      • が、あんま好ましいのが引っかからなかった。
      • キーワードの選び方がまずいのか。。。
  • 実験やり直し
    • フォーメーションファイルにソフトリンク張るの忘れてた

09/06/02

  • 12:30-17:00@研究室
  • 実験やりなおし
    • パラメータ設定ファイルが読めてなかった
    • (というか今回はパラメータは変化させないので、埋め込んでしまった。要修正

09/06/03


09/06/05

  • 13:30-17:00@研究室
  • keywordになりそうなもの
    • 意思決定(モデル)
    • reactive planning
  • a

09/06/06

  • **:**-**:**@+++
  • ミーティング(予定)
  • 実験
    • 条件
      • myteam(実験チーム) vs agent2d-2.0.1
      • 実験チームは、パラメータ固定(ao=10,ad=0,rs=0)
      • 00000000000
      • 00000000001
      • 00000000010
      • 00000000100
      • ...
      • 01000000000
      • の11パターン
      • それぞれ3000steps/試合*50回試行
    • 対戦結果(がでてるはず。。。)

summary

  • 達成度
    • 調べ物(20%)
      • もはや、何を調べたらいいのか分からなくなってきた。
      • が、ちょっとまとめてみた->memo?
  • できたこと/わかったこと
    • 実験
      • パターンごとによる結果を出してみた。
      • 左右対称じゃない気がするのは、試行回数が少ないからか?
      • そこそこうまい結果が出た(はず)。
  • 解決すべきこと
    • どのような実験をするか?
      • 分析のことは置いといて、
      • ぜんぱたーんをやってみようと思う。
      • 左右対称であることを利用して、パターンを実質減らせると思っていたのだが、どうなのか?
      • 適切な試行回数は?
    • どこにフォーカスを当てる?
  • 次どうしたらよいか
    • 実験のパターンをはやめに決めて、あとは、計算させとく。
    • 分析用のスクリプトを書く。
      • 分析の指標(先月の最後あたりにはった論文のリンクが参考になるかも)
        全体
        あるプレイヤーが入れた得点得点
        あるプレイヤーの(最終)攻め上がり位置(最終)攻め上がり位置
        あるプレイヤーのボール保有時間ボール保有時間
        あるプレイヤーの攻め上がり速度攻め上がり速度
  • 小ネタ
    • NAIST情報系学生のTOEICの平均点は450くらいらしい。。。

今週の目標

  • 研究の流れをまとめる。
    • チームパフォーマンス分析
    • 協調・非協調の切り替え
  • 実験の分析(log090605の実験データ)
    • 実験結果の気になる点を確認
      • 9番と10番の対象のポジションで結果が非対称なのはなぜ?調べかた(ボールの軌跡を重ねる、平均・分散を取る、目視する)
    • 引き分け、勝ち、負けの回数
    • 各エージェントの分析の指標(先月の最後あたりにはった論文のリンクが参考になるかも)
      • 個 全体
      • あるプレイヤーが入れた得点 得点
      • あるプレイヤーの(最終)攻め上がり位置 (最終)攻め上がり位置
      • あるプレイヤーのボール保有時間 ボール保有時間
      • あるプレイヤーの攻め上がり速度 攻め上がり速度
    • エージェント同士の相互作用をみる
      • ◎ワンマンエージェントが上手く機能していいる場面
      • 機能していない場面
      • 全く影響を与えていない場面

09/06/08

大学院入試の小論を書いてた


09/06/09

大学院入試の小論を書いてた

09/06/10

  • 13:00-15:00@研究室
  • (計算機に何もさせとかないのはもったいないので)
  • ためしに、前実験のパターンの0/1を入れ替えたやつを実行しておいた。 願書提出のための写真を撮りにいくために早く帰ることにする。

09/06/11

09/06/12

NAIST願書提出

summary

  • 達成度
    • 実験データの分析(0%)
      • NAISTへの願書提出でいっぱいいっぱいだった。
  • できたこと/わかったこと
    • もはや、進むしかない(進学)
  • 解決すべきこと
  • 次どうしたらよいか
    • 分析を進める
  • 小ネタ

今週の目標(6/15--6/19)

※先週の目標を引き継ぐ

09/06/15

  • 13:00-15:30@研究室
  • プチミーティング
    • 進学に関するお詫び状のはなし
  • 実験ログの回収(外付けHDDにコピー)

09/06/16

09/06/17

本来休講

09/06/18

  • 13:00-17:00@研究室
  • rcg2txtでログデータをテキスト化
    • しかし、HDの容量を喰いすぎ
  • 前に作っておいた必要なデータをパースするスクリプトを動かしたが、遅い。

09/06/19

  • 13:00-17:00@研究室
  • 論文’人工知能の基本的問題’を入手した。
  • rcg2txtのソースとその周辺を旅するように読む。
    • 独自フォーマットでデータを出力させるため

summary

  • 達成度
    • 分析(10%)。。。
  • できたこと/わかったこと
    • やっとオブジェクト指向がわかってきた気がする。
  • 解決すべきこと
    • 必要なデータをパースするスクリプトが遅い

今週の目標

ログから定量的に割り出せる値はすべて抽出する。
できれば、グラフ化も同時に行う。

Todo

-Nさん・Aさんにメールを出して、実験回数を利く。

  • 6月29日(月)までに調子RaiCのソースを用意。
  • データの分析
    • テストチーム11チーム分の得失点グラフ
    • テストチーム11チーム分の各プレーヤの得点グラフ(特にテストチーム10と9)
    • テストチーム10と9のボールの軌跡のグラフ(画像的に重ねる)
  • PRIMAにでる!
    • PRIMAのHPでフォーマット落としてくる。
  • 学修成果報告
    • 学士への道(学習成果報告書のところを読む)
    • AR氏の学修成果報告書を参考にページ数や内容を見る
    • 毎週進捗が無くても報告すること。
    • やったらその内容を見せること。
  • 6/26(金)にPRIMAの原稿内容を決める。
    • それまでに内容を考えてくること。

09/06/23

  • 10:40-16:00@研究室
    • ミーティング(10:40〜12:30)@共同教員室
      • 上のTODO参照

09/09/24

  • 14:30-16:30@研究室
    • ログの分析
      • シュートを決めた選手の内訳を出した。
      • 割と不思議な結果もあるが、ワンマンが働いていそうな様子が表れている感じだ。

研究室の空調がへんな時間に中央管理に移行したから、すごい蒸し暑い。。。

(なので、早めに離脱する。

09/06/25

  • 12:00-17:00@研究室
    • 昨日のデータのグラフ化
    • 得失点差の計算

09/06/26

  • **:**@研究室
    • ミーティング

summary

  • 達成度
    • 実験データの分析(30%)
      • rcg2txtの改良で、必要なデータを自由に抜き出すことができ、
      • 時間の短縮もできた
  • できたこと/わかったこと
    • いまのところ分析に必要なデータ、は、rcgのログから切り出せた
    • 得点をしたプレイヤーの全体の得点に対する貢献度(グラフ)
    • 統計学を学ぼう!ということ
      • Nさんのアドバイス
  • 解決すべきこと
    • 遅くなると?、研究室の空調が中央に乗っ取られる(w)
      • 蒸し暑くて、集中できない
    • 7月の行事
      • NAIST入試 (7月11日?)
      • 期末テスト(7月3週目)
      • PRIMA論文 (7月31日)
    • データがほんとに信用できるのか?
      • (プログラムにバグがあるのかないのかという意味で)
      • いまのところなんともいえないが、
      • 統計的分析結果の考察時の考慮材料として、考えうる。
    • 分析用のスクリプトをつくる。
      • ゴールをきめたプレイヤーは、人力でやったので時間がかかったが
      • ほかのやつは、単に数値で処理すれば、そこそこいけるはず。。。
  • 次どうしたらよいか
    • 分析を進める
      • T検定とか、
  • 小ネタ
    • The greatest obstacle to discovery is not ignorance
    • - it is the illusion of knowledge.
      • ダニエル・J・ブアスティン

今週の目標

  • 分析
    • 前記分析事項を数値として算出する
    • 得られた分析データをもとにグラフ化する。

2009/06/29

  • 13:00-16:00@図書館
    • ボール保持率を出すためのスクリプトを書く。
      • awk

2009/06/30

  • 13:00-17:00@研究室
    • RaiC4世界大会エキシビジョンの用意