名前:倉橋 圭司(くらはし けいじ)
性別:男
設定画:
能力:抹消
自分の体の一部に触れている状態のものに対して発動可能 タンパク質においては物理的につながっている限り連鎖破壊を起こす
その他備考
職業:高校2年生。 髪:? 様相:優男 性格:怒ると怖い。顔は笑っているが内心で怒るタイプ。 ただし、言動は変わってくる。 圭司自信は自分自身の能力をとても忌んでいる。 そのため、非常時以外では能力は使わず、作戦を立てて行動する。
能力の代償
自分と関係の深かった人の存在の抹消
名前:三谷 みなか(みたに みなか)
性別:女
設定画:
能力:召集
自分の呼びかけに対して応答した者を自分を中心にして 半径2メートル以内の任意の場所に瞬間移動させることができる。 応答の基準は、 「自分が呼びかけた10秒以内であること」 「音であること」 「その音は自分に対して出された音であること」 である。
その他備考
職業:高校2年生 髪:ミドルでおとなしめ 性格:人前では楽天家。 しかし、自分を卑下しているところが少しあり、 人より控えている感じがある。 ダンスが一番の楽しみであり唯一他人に誇れるところ。 しかし、能力の代償により、足は義足になり、踊れなくなった。
能力の代償
自分の足の喪失
名前:加瀬 林樹(かぜ りんじゅ)
性別:女
設定画:
能力:百舌
どのような声でも出すことも可能。 最終的には可聴領域を超えて、声で物を破壊することが可能
その他備考
職業:高校1年生 様相:ちいさい子 性格:結構気の強い性格 髪:ミドル 小さい頃、両親に歌を誉められ、それ以降歌手を目指す。 圭司に対して思うところがある。
能力の代償
両親の聴力の喪失
名前:深町 奈結(ふかまち なゆ)
性別:女
設定画:
能力:同調
自分が触れているものと五感を共有し、また思考が読める 能力を発動している状態では、相手の感覚が自分に流れ込んでくるが、 それと同時に、自分の感覚も少し強くなるため、感覚がだぶる。
その他備考
職業:高校2年生 髪:おかっぱ 好恭の幼なじみで、よく昔から遊んでいる。 周りからはもう付き合っているものと思われているが、 実際のところはそこまで進展はしていない。 能力の代償により、五感が十分に使えなくなってすぐは感覚がおかしいため 歩けなくなり、好恭に背負ってもらっていたが、現在は手を繋いでいる だけでも歩けるようになった。 表情を表に出すことを苦手としていて、また、それをコンプレックスとしている。
能力の代償
五感の極端な鈍化
名前:両角 好恭(もろずみ よしやす)
性別:男
設定画:
能力:存在の奪取
他人の「存在」を奪取する。 能力発動時には能力対象者が視界に入っていることが条件となる。 ただし、3つまで他人の存在先を保存しておくことができ、 保存しておけばいつでも奪取することが可能となる。 三つを保存している状態で次を保存するためには、三つのうちどれかを 削除してそこに保存する必要がある。 存在を奪取すると"対象者と能力者を除く"周囲の人間の脳に作用して以下の現象が起こる 「対象者はいつ誰が見ても「知らない人」になる」 「能力者の見た目は対象者になる」 「能力者の発した声や音は対象者が発する声や音と同じになる」
その他備考
職業:高校3年生 髪:長髪 様相:男前? 役者志望 奈結の項でも書いたが、好恭は奈結の幼なじみである。 同じ役者を目指している歳の近い兄がいる。 兄に対して劣等感を持っており、役者の夢をあきらめる事も考えていた。 そんな時、兄と共に交通事故に会い、兄はこの世を去り、 好恭は能力に目覚め、能力の代償で自分の存在を失う。 能力覚醒後は兄の姿を借りている。 奈結は好恭に触れたときにその思考が流れ込んできたため 兄ではなく好恭であるという事をわかってる。
能力の代償
自分の存在(他人の存在を奪取しない限り常に存在を奪取された状態と同じになる)