StrayFortune:Outline


あらすじのあらすじ(ぇ

4チームのキャラクター達が研究所に入ってくる。
その4チームが複雑に相互に関係して、物語は進み、最終的に創造の子を倒す。
その後、プレイヤーが記憶を取り戻し、能力を使い事態を良い方向に持っていく。

全体のあらすじ

テーマ:大切なものを救うということ
とある研究所で能力の研究が行われていた。
そこで、能力者の能力の強化についての研究が行われたとき、
能力が許容範囲を超え、創造の子が代償として心を失う。
そのとき、プレイヤーが創造の子の最後の悲痛な声を聞き、助けたいと願う。
それにより、運命の子から受け継がれたStrayFortune?が発動し、プレイヤーは記憶を失う。
そのことにより、周囲の町に何人かの能力者が生まれることになる。
その頃、研究所では創造の子の暴走により、ほとんどの研究者を失うが、
その制御システムは生きており、緊急事態の処置として研究所を「閉鎖」する。
それは、能力者を外に出さない壁を作るだけでなく、能力の影響を外に出さないシステムだった。
そのシステムの主要となる部分は、電源部・制御部・出力部の三つ。
創造の子はそのシステムを破壊するため三人の破壊者(能力者)をそれぞれの場所に送り込む。
この能力者は、この研究所から出て自由になるために創造の子に手を貸すことになる。
その頃、外部から4つのグループがこの研究所に入ってくる。
能力の代償として失ったものを取り戻すため、能力自体を放棄するため、さらわれた友達を
助け出すため、己をより強くするため…それぞれの理由をもって。

それぞれのあらすじ

チーム1

テーマ:過去にとらわれず今大切なものを守るということ
失ったものを取り戻すため、能力の元となった者を倒すべく、最上階を目指す。
その途中、「召集」と「百舌」の喧嘩や、「百舌」「同調(同化)」の死亡などの事件を乗り越えて創造の子にたどり着く。
創造の子との死闘の結果、チーム1は創造の子と相打ちになる。
そのときに初めて「運命」の能力者の存在を知らされ、プレイヤーは自分の意志を取り戻し、決断を行う。

チーム2

テーマ:大切なもののために人を殺すということ
失ったものを取り戻すため、その手がかりのありそうな研究所へ来る。
チーム1に出会った後、創造の子を助けるものを破壊、その後創造の子へと向かうことを目的とするが、
破壊者との戦いにより「死神」の能力者が完全に「死神」になってしまい、「不死」の能力者との死闘となる。
その戦いで、「不死」の能力者は「死神」から「死神」の能力者を解放することに成功。
しかし、代わりに「不死」の能力者の限界死亡回数を超え、首をとばされてしまう。


チーム3

テーマ:たとえ不幸になろうとも大切なものを助けるということ
さらわれた「不幸」の能力者を助けるため研究所に。
その後、この研究所の現状を知り、チーム1の手助けを行う。
破壊者との戦闘の際、「不幸」の能力についても話を聞くが、救出チームの二人はまったく動じない。
ついに破壊者との戦闘にも勝つが、脱出の際ミスをしてしまい、瓦礫に閉じ込められてしまう。

チーム4

テーマ:命を捨ててでも大切なものをを守るということ
「召喚」の能力者が自身の力の強化のため、また興味のため研究所に忍び込み、そこで、唯一生き残っていた研究者に会う。
その研究者は、能力開発の研究員の一人で、「召喚」に会うまでは擬似能力で生き残っていた。
擬似能力は特殊な薬品を体内に打ち込むことにより一定時間有効な特定の能力。何種類もある。
「召喚」は研究者の話を聞き、研究者の親の形見を取るため、
そして、自身の強化・好奇心を満たすために創造の子の暴走した研究室を目指す。
途中、姉をさらった犯人がこの研究所で擬似能力の研究者はその誘拐に関係していることを知る
そのことで、二人は対立するが、その研究者はそのとき姉を助けようとしたこと、
そのことにより罰を受けたことを知り、二人は和解する。
ついた場所には創造の子はいなかったが、破壊者がおり、死闘の末破壊者を倒すことに成功する。
しかし、「召喚」は奥の手を使うことによって自らの能力によって死んでしまう。
ちなみに、「召喚」はプレイヤーの存在に気づいている。

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