iap_is_downloaded()


アプリ内課金

iap_is_downloaded

購入した課金アイテムがダウンロードされているかどうかを確認します

構文

iap_is_downloaded(purchase_id);
purchase_id
Apple Store / Google PlayのID文字列、URLのID、または利用可能な課金アイテムのds_list

戻り値

Boolean
ダウンロードされていればtrue

説明

この関数は購入した課金アイテムが正しくダウンロードされていればtrue、そうでなければfalseを返します。 purchase_idは、Apple Store / Google Play でのID文字列や識別子を使用し、iap_acquire()に似た動作をします。課金アイテムが消耗品(ダウンロードを必要としないもの)の場合、常にtrueを返すことに注意します

iap_is_downloaded()を使用することで、課金アイテムのダウンロードが完了したかどうかを確認することができます。 非同期のIAPイベントにより作成されたds_queueをiap_event_queue()から取得します。 インスタンスのCreateイベントでは、この関数の戻り値を格納する変数を作成した場合、その後のIAPイベントは以下のように処理します

var q;
q = iap_event_queue();
if !ds_queue_empty(q))
{
  downloaded = ds_queue_dequeue(q);
}
else
{
  downloaded = 0;
}

他のIAPの関数でもこの値を使用することができます。 あるいは単純にダウンロードが完了したことをユーザに知らせるためにステータスのメッセージを描画することができます。

if iap_is_downloaded(downloaded)
{
  draw_text(x, y, "Files downloaded:");
}

上記コードは、課金したアイテムが正常にダウンロードされたときに、ユーザへメッセージを表示するためにiap_is_downloaded()関数を使用します

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