購入した課金アイテムがダウンロードされているかどうかを確認します
iap_is_downloaded(purchase_id);
この関数は購入した課金アイテムが正しくダウンロードされていればtrue、そうでなければfalseを返します。 purchase_idは、Apple Store / Google Play でのID文字列や識別子を使用し、iap_acquire()に似た動作をします。課金アイテムが消耗品(ダウンロードを必要としないもの)の場合、常にtrueを返すことに注意します
iap_is_downloaded()を使用することで、課金アイテムのダウンロードが完了したかどうかを確認することができます。 非同期のIAPイベントにより作成されたds_queueをiap_event_queue()から取得します。 インスタンスのCreateイベントでは、この関数の戻り値を格納する変数を作成した場合、その後のIAPイベントは以下のように処理します
var q; q = iap_event_queue(); if !ds_queue_empty(q)) { downloaded = ds_queue_dequeue(q); } else { downloaded = 0; }
他のIAPの関数でもこの値を使用することができます。 あるいは単純にダウンロードが完了したことをユーザに知らせるためにステータスのメッセージを描画することができます。
if iap_is_downloaded(downloaded) { draw_text(x, y, "Files downloaded:"); }
上記コードは、課金したアイテムが正常にダウンロードされたときに、ユーザへメッセージを表示するためにiap_is_downloaded()関数を使用します