ローカル変数一覧


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ローカル変数一覧

ローカル変数とは、各インスタンスが生成時に個別に設定されている変数となります。(インスタンス・プロパティ)

固有値・性質等

*印は読み取り専用。
id*
インスタンスID。
object_index*
インスタンスのオブジェクトインデックス。
solid
ソリッドかどうかを指定する。
persistent
ルームが変更されても存在するかどうかを指定する。

位置・移動

*印は読み取り専用。

座標

x
インスタンスの位置のルームx座標。
y
インスタンスの位置のルームy座標。
xstart
インスタンス生成時のルームx座標。
ystart
インスタンス生成時のルームy座標。
xprevious
前ステップのインスタンスのルームx座標。
yprevious
前ステップのインスタンスのルームy座標。

速さ・方向

speed
インスタンスの移動速度。pixel/step。斜めでも調整される。
hspeed
インスタンスの横方向の速度。pixel/step。
vspeed
インスタンスの縦方向の速度。pixel/step。
direction
インスタンスの移動方向。0で右方向、画面に向かって左回りで0-360。
friction
ステップごとに速度を減らす量。speedが0だとそれ以上減らない。
gravity
ステップごとの加速度。
gravity_direction
加速する方向。デフォルトで270。(画面に向かって下方向)

表示関係

*印は読み取り専用。
visible
スプライトを表示するかどうかを指定する。
sprite_index
インスタンスが使用するスプライトのインデックス。
sprite_width*
使用しているスプライトの横幅。
sprite_height*
使用しているスプライトの縦幅。
sprite_xoffset*
スプライトプロパティで指定されているx方向のオフセット量。
sprite_yoffset*
スプライトプロパティで指定されているy方向のオフセット量。
image_index
現在表示しているスプライトのサブイメージ番号。
image_number*
スプライトが保持しているサブイメージの枚数。
image_speed
スプライトのアニメーション速度。デフォルト値は1。値を0.5とすると2ステップで1枚ずつ変更していく。
image_single
アニメーションしない時の表示するサブイメージ番号。ver 5.3Aの名残。
image_xscale?
スプライトのx方向のスケール。
image_yscale?
スプライトのy方向のスケール。
image_alpha
スプライトを描画するときの透過度(0-1)。0で完全透過。1で透過処理無し。
image_blend
スプライトを描画するときのブレンドカラー。デフォルトでc_white。Pro Versionのみ有効
image_angle
スプライトを描画するときの回転角。0-360で指定する。Pro Version,8.1以上のみ有効
depth
表示する深さ。大きいほど奥に表示される。
mask_index
インスタンスがマスクとして使用するスプライトのインデックス。
bbox_left*
当たり判定用の境界枠の左側位置。
bbox_top*
当たり判定用の境界枠の上側位置。
bbox_right*
当たり判定用の境界枠の右側位置。
bbox_bottom*
当たり判定用の境界枠の下側位置。

タイミング

*印は読み取り専用。

アラーム

alarm[0..11]
アラームイベントが発生するまでのステップ数。自動でステップ毎に1ずつ減る。

タイムライン

timeline_index
インスタンスに設定しているタイムラインのインデックス。
timeline_running
タイムラインが現在動作中かどうか
timeline_speed
タイムラインの実行速度。デフォルトで1。0.5で通常より2倍長くなる。
timeline_position
現在実行しているタイムラインの時間的位置。
timeline_loop
タイムラインを繰り返し実行するかどうか

パス

*印は読み取り専用。
path_index*
現在実行しているパスのインデックス。
path_position
パスの現在の経過位置。
path_positionprevious
パスの直前の経過位置。
path_speed
パスの追従速度。pixel/step。
path_orientation
パスを回転補正する。0-360で指定する。左回り。
path_scale
パスのスケール。
path_endaction
パスの追従終了時の振る舞いを指定する(0-3)。値の意味はpath_start()を参照。

物理エンジン

ローカル変数一覧・物理エンジン

関数による操作

文字列をもとに動的にアクセスしたい場合には、以下のページにまとめた変数操作の関数を使用します

  • 変数操作
    • variable_instance_exists():指定のインスタンスが指定の変数を保持しているかどうか
    • variable_instance_get():指定のインスタンスについて、指定の変数の値を取得する
    • variable_instance_set():指定のインスタンスについて、指定の変数の値を設定する
    • variable_instance_get_names()?:指定のインスタンスが保持している変数を取得する

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