draw_healthbar()

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draw_healthbar() †

• 対応：5.3A 6.0 6.1A 7.0
• lite OK

書式 †

draw_healthbar(x1,y1,x2,y2,amount,backcol,mincol,maxcol,direction,showback,showborder)

x1

矩形領域の左上ｘ座標

y1

矩形領域の左上ｙ座標

x2

矩形領域の右下ｘ座標

y2

矩形領域の右下ｙ座標

amount

ヘルスの量 (0〜100)

backcol

背景の色

mincol

最小値(0)の色

maxcol

最大値(100)の色

direction

減る方向 (0 = left, 1 = right, 2 = top, 3 = bottom)

showback

背景を描画するかどうかを指定 (trueで描画。falseは描画しない)

showborder

枠を描画するかどうかを指定 (trueで描画。falseは描画しない)

戻り値 †

N/A

なし

機能 †

ヘルスバーを描画します。が、受けたダメージを描画することにも利用できます。
(x1,y1)-(x2,y2)を対角線とする矩形領域にヘルスバーを描画します。
引数 amount には、ヘルスのパーセンテージを指定します。(0-100)
引数 backcol で、ヘルスバーの背景色を指定します。
ヘルスバーの色は、最大でmaxcolの色になり、減っていくにしたがってmincolの色に変化していきます。中間は、その混ざった色合いになります。
引数 direction で、ヘルスバーの減っていく方向を指定します。値の意味は以下の通りです。

• 0：左
• 1：右
• 2：上
• 3：下

引数 showback で背景色を描画するかどうかを指定し、 引数 showborder で、ヘルスバーの周りに黒い炉の枠を描画するかどうかを指定します。

Example †

• ver5.3A

  // Drawイベント内に記述
  // View[0]の左側に、縦にヘルスバーを描画する
  draw_healthbar(view_x[0], view_y[0], view_x[0]+16, view_y[0]+128, health, c_black, make_color_rgb(255,0,0), make_color_rgb(0,255,0), 3, true, false);

• ver6.x以降

  // Drawイベント内に記述
  // View[0]の左側に、縦にヘルスバーを描画する
  draw_healthbar(view_xview[0], view_yview[0], view_xview[0]+16, view_yview[0]+128, health, c_black, $0000FF, $00FF00, 3, true, false);