それじゃぁ、このアプリの主役になる、
入力エリアを作りましょう。
勘付いた人も居ると思いますが、
ハイ、これもコンポーネントを貼り付けるだけですｗ
Memo を 選択してください。
んで、フォームをクリック。
さて、とりあえず張れましたが、
最初から、Memo1 とかいうテキストが入ってます。
削除しましょう。
Memoをクリックして、オブジェクトインスペクタより、
Linesプロパティーを編集します。
そうするとこんなんが出てくるので
消しちゃいましょう。
反映されましたか？
さて、位置とサイズを直したいところですが、
ただ変更しても、実行時にフォームをリサイズされると、
オブジェクトはリサイズされずに取り残されてしまいます。
位置とリサイズに関するプロパティーもあるのでそれを設定すればおｋです。
Memoをクリックしたら、
Alignプロパティーの値を、alClient に設定しましょう。
alClientは、フォームのクライアント領域いっぱいいっぱいになれ という値です。
クライアント領域というのは、
メインメニューとかフォームの枠とかタイトルバーとかを抜いた、
オブジェクトのための領域のことです。
これでバイナリエディタの外観は完成です！
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