第1章 「一条の光 記憶を求めて」


ラストブレード wiki

Chapter1 始まりの息吹

名も無き砂浜

  • ソルが目を覚ます。記憶を失っており名前以外思い出せない。
  • リアンという少女に助けられるが、どこかで見たことがある気がする。
  • とりあえずリアンの住むミルカラト村へ行くことになる。

ミルカラト村

  • リアンの家に行くと会話イベント。会話後、ご飯の準備。ソルは村の中を散歩する事に。
  • 村人達と会話した後、リアンの家に戻るとご飯が出来上がっている。
  • ご飯を食べようとすると家の外から「モンスターが現れた」との叫び声。
  • ソルの記憶が一瞬フラッシュ。ソルは家から飛び出してモンスターを倒しに。
  • ゴブリンとの戦闘中、ソルは昔の剣技を思い出す。
  • ゴブリンを倒すとソルの目の前に黒衣姿の男が現れる。意味深な台詞を残し消える。
    「真実を知りたくば東へ旅立て。最後の希望の剣はお前を待っている……」
  • その直後、ソルに頭痛が走り気を失う。
  • 翌日、ソルは記憶を取り戻す手掛かりを求め旅立つ事を決める。
    その前に、冒険者としての腕試しをする為にミルカラ街道の東にあるという洞窟へ
    一人で向かう事にした。

東の洞窟

  • 最初のダンジョンなので、それ程大きくは無い。
  • 最深部の宝箱に近づくと周囲の骨が集合し、襲い掛かってくる。ゲルガラと戦闘。
  • ゲルガラを倒して宝箱を開けると白い宝玉が入っていた。とりあえず持っていく事に。戻ろうとすると倒したはずのゲルガラが再び襲い掛かってくる。
  • 「奴は不死身かッ!?」と思ったその瞬間、白の宝玉が輝き出し、リアンの姿が頭をよぎる。剣技を思い出し、ゲルガラを再度撃破。
  • 腕試しという目的は果たしたので、村に戻ることに。

ミルカラト村

  • 戻ってくると村が崩壊している。
  • リアンの家があった所に行くとハゴスという男がいる。U.W.O.という組織の幹部らしい。
  • リアンを連れ去ろうとした瞬間、リアンが叫び光り輝き、ソルに力が漲る。アンファングによりハゴスの左眼にダメージを与える。
  • 光の力で片目を失ったハゴスは「この左目の代償…高く付くぞ」と捨て台詞を吐いて去る。
  • 瀕死のリアンの父が、本当の親ではない事、U.W.O.はリアンを狙っている事を語る。ソルにリアンを守ってくれと言い残し息を引き取る。
  • 失意のリアンはソルの記憶探しの旅に付いて行く事にした。

Chapter2 哀しみの果て 決意新たに

ミルカラ街道関所

  • ミルカラ街道を西北に曲がり関所へ。関所の兵士が「独眼の武人が通った」と言う。

街道の町アラヴレス

  • とりあえず町で情報収集をする事に。「情報収集は酒場ですると良い」と聞く。
  • 酒場のマスターに話しかけると、東にセーキュロンという大きな都市がある事、そこにはU.W.O.の支店があることを聞かされる。
  • ソル達はセーキュロンに向かう事に。

商業都市セーキュロン

  • 様々なビルが並ぶ街で、一際大きな建物がある。そこがU.W.O.セーキュロン支店だ。
    しかし、今は関係者以外立ち入り禁止で入る事ができない。
  • セーキュロンでは盗賊団「クレセントファング」が盗みを働いているらしい。
  • 酒場の男との会話の途中、盗賊に白の宝玉が盗まれる。
  • 盗賊のアジトの場所を聞き出した後、取り戻す為に向かう。

盗賊のアジト

  • 落とし穴や、針の床・毒ガスや矢の出る宝箱・合言葉など様々なトラップがある。
  • 最深部に盗賊が住むアジトがあり、奥に盗賊団長ペイダルがいる。ペイダルと会話の後戦闘に。
  • ペイダルと倒すと白の宝玉を返してくれる。ソル達がU.W.O.を追っている事を知ると、自分の船を貸してくれるという。
    船の準備の為にアルコスタで先に行くと言い立ち去る。
  • 白の宝玉の封印が解けてカーチーリンが現れる。カーチーリンが付いて行くことに。

宿場街フィザグマ

  • ペイダル戦の以前に来ると、南門が封鎖されている。盗賊対策のためらしい。
  • ペイダル戦後、フィザグマ南門の封鎖が明日に解ける事を知らされる。次の日まで休むために宿屋に行く。
  • 宿屋で一部屋か二部屋かアホ臭い口論。結局一部屋に。
  • その夜、リアンが旅に着いて行き真実を知る決意をする。ソルも承諾し夜が明ける。
  • 翌日、大陸の首都アルコスタへ向けて出発。

Chapter3 Lion Heart

王都アルコスタ

  • アルコスタ平原を抜けて、西大陸の首都アルコスタへ到着。
  • この大陸唯一の港に行くとペイダルが船の準備をしている。
  • 「船の準備に暫くかかるから観光でもして待っててくれ」と言われる。

アルコスタ城

  • アルコスタ城の玉座へ行くと王様が王子を探しているらしい。
  • 各地で不穏な動きが起きているのにも関わらずどこかに隠れてしまったそうだ。
  • どういう訳かソル達も探すのを手伝わされる事に。
  • カーチーリンが人探しのアドバイスをしてくれる。
  • 街の人が「王子にそっくりな人物を見た」とか「何かが物凄いスピードで駆け抜けた」や
    「レオナルド王子はアイスが好物」などの行き先や場所のヒントが得られる。

アルコスタ海岸

  • 海岸の奥にある小屋でレオナルドを捕獲。そのまま連れて行く事になる。
  • 入り口の橋付近に近づいたとき、何者かの気配を感じ取る。そこに現れたのは黒装束に身を包んだ暗殺者だった。
  • 暗殺者の名はジュヴァ。U.W.O.(ヴァルグラード)の依頼を受けてレオナルドを始末しに来たそうだ。
  • 当初はレオナルドのみを始末する予定だったが同行していたのがソルとリアンと知り2人を連れて行こうとする。
  • ジュヴァを倒すと最大の術で爆発を巻き起こす。橋と地面が崩壊し、ソル達は海底洞窟に落とされる。回り道をして他の出口を探す事に。
  • ソルが邪魔な木を斬り、リアンが洞窟を光魔法で照らし、レオナルドが崖を飛び越えることで脱出完了。

アルコスタ城

  • 玉座でレオナルドとアルコスタ王の会話。
  • 王としての資格を磨くため広い世界を見て成長したいというレオナルドの言葉に
    仕方なくアルコスタ王は承諾。
  • レオナルドはソル達の仲間になりたいと申し出る。

王都アルコスタ

  • 港に行くとペイダルの船の準備がちょうど終わっている。
  • レオナルドに事情を話すと、ソルの記憶を戻したいのならゲンゲル大陸の港町ルカにいる
    元エレメンティアの魔術師に会おうという事になる。
  • ゲンゲル大陸へ寄り道する事に。一行はアルコスタ大陸に別れを告げ旅立った。