世界


ラストブレード wiki

世界設定です。

光世界(エヴァリア)

アルコスタ大陸

世界の西側に位置する大陸。アルコスタ王国が首都。
他の大陸と比べると自然が多い。

ミルカラト村

リアンの住んでいる村。沿岸で漁業を中心にしている小さな村。
隣町アラブレスとの交易もあり、二つの町を結ぶ街道はアルミラ街道と呼ばれている。

ミルカラト東の洞窟

かつて金などを産出する鉱山であったがモンスターの増加とともに閉山された。

アラヴレス

ミルカラト村より少し大きい町。ミルカラト〜セーキュロンに行く人々が
宿を取ったりする為に出来たらしい。町には酒場や武器屋、防具屋も一通りそろっている。
豊かな自然のせいか、料理がおいしいとの評判。


セーキュロン

アルコスタ大陸で2番目に大きな街。流通が盛んでアルコスタ大陸唯一のデパートがある。
U.W.Oの支店もあるが、彼らにしてみれば辺境の町であるため支配力は薄い。
近くに盗賊団のアジトがあるらしく、街に盗賊がやってくることも珍しくない。

盗賊のアジト

主にセーキュロン地方で活動する盗賊団【クレセントファング】のアジト。
自然洞窟を改造して作られたため非常に入り組んでおり、また盗賊の仕掛けた多数の罠が
侵入者の行く手を阻むため、盗賊団の者でない限り奥へ辿り着くことは難しいだろう。

フィザグマ

セキューロン〜アルコスタを結ぶ街道にある静かな宿屋街。
道具屋などの施設もあるがそれ程充実してる訳でもない。北と南に出入り口(門)がある。

アルコスタ城

東の大陸最大の都市。城下町は活気に溢れている。アルコスタ港は南の大陸からの
玄関口となっているので貿易も盛ん。
アルコスタ王家の者は、代々竜騎士の力を持っており、城の兵士たちも槍を使う。
紋章は獅子と槍。

アルコスタ海岸洞窟

アルコスタ海岸の地下に広がる天然の洞窟。魔竜王ティアマットが居を構えている。


竜の塔

聖竜王バハムートが棲む塔。アルコスタ王家の者はここで修業を積み真の王者となるという。

ゲンゲル大陸

最南端の大陸。街などの数は少ないが、南国独特の雰囲気がある。

港町ルカ

ゲンゲル大陸の玄関とも言われている町。港町らしく活気に溢れている。
アルコスタからの商船が来てるので貿易や漁業が盛ん。

地球のへそ

ゲンゲル大陸のほぼ中心に位置する、巨大な洞穴。
世界地図上で”へそ”の位置にあることから、この名前が付けられた。
内部には「魔吸鉱」と呼ばれる意思が眠っており、人間の魔力を吸い取ってしまうという。
最深部には古代の都市と思われる遺跡が存在し、数々の遺物が発掘された。

観光都市ゲンゲル

ゲンゲル大陸の首都。南国独特の植物などが生えていたりする。
一年中温暖な為、世界有数のリゾート地ともされている。
また、他では珍しいギャンブル公認の国でコロッセオという闘技場があり、
腕に自信のある者達が金を賭けて闘い競い合っている。


ヘルネイアスフォート大陸

世界の東に位置する最大の大陸。様々な街が点在し、王都は世界最大の規模を誇る。
U.W.Oの力による影響が最も大きい地方である。また、砂漠や遺跡など未知の土地もある。

臨海都市セーキュロン

東の玄関口と言われる港町。ヘルネイアス大陸最大の港でゲンゲルへ向かう人々が集う。
基本的に表通りの治安は良いが、裏通りにはブラックマーケットという違法商店街があり、
珍しい物を探して入る人が少なくない。犯罪が横行し非合法の商売が行われる
危険な場所であり、命を落とす者も。

反U.W.O.組織本部マサーラ

ヘルネイアスフォート大陸最南部の街。
もとは古びた灯台と城跡があるだけの岬であったが、U.W.Oに反抗するレジスタンスが
この地に拠点を築いたことから徐々に発展することになる。
レジスタンス組織メンバーや、食うのに困った難民、傭兵などが集っており
U.W.Oの手が届かぬ「聖域」となっている。

マサーラ南の灯台

マサーラの南にある灯台。いつ作られたかわからない古代の遺跡でもある。
軍事的な拠点ともなる。

武術の聖地レベッソ

ヘルネイアス大陸南東にある村。
他の土地とは違った文化で独特の雰囲気(ヒノグニとは違ったアジアンテイスト。中華風?)だ。
武術を極めようとする者が集い、拳法や道(タオ)といった神秘的な術の使い手がいる。


サルステイン山脈

ヘルネイアスフォート大陸中央を南北に走る、険しく長大な山脈。
現在では多くのトンネルが掘られ、安全に通行できるようになった。
山間の鉱山都市デルマインは、かつては山脈を往来する旅人たちの休憩地点であったが
U.W.Oが付近の豊富な鉱山資源に目をつけ、急激に発展することとなった。

鉱山都市デルマイン

鉱山資源に恵まれたサルステイン山脈中央の街。
以前は山越えする旅人の休憩地点であったがU.W.Oが最新の採掘技術を用いて急速に発展した。
一年中気温は低く、雪国程では無いが寒冷である。
また寒い地方独特の余所者を嫌う雰囲気があり、自警団が徘徊している。~

王都ヘルネイ

この世界最大の王都。街は城壁に囲まれ、住居区・商業区・工業区など多数存在する。
城は別名"白鳥城"と呼ばれる程美しいが、その強固な造りは難攻不落の城として名高い。
また、アブソリア教の神殿や総本山もここにある。

魔法都市エレメンティア

世界屈指の魔法国家として有名。魔術師が多く生活している為、学問や芸術などが発展している。
中でもエレメンティア魔法学校は名門校として有名で、各地の権力者やエリート達は卒業生だったりする事も。
街の衛生管理がきちんとしているので全体的に幻想的で美しさが保たれている。

ヴァルグラード

U.W.Oが実質的に統治する都市。大規模で近代的なビルが乱立し、電気街の看板や電気配線が入り乱れている。
またコンピュータが比較的一般にも出回っている為、かなり情報技術が発展している。
また、アブソリア教はこの街で生まれた。


U.W.O.本社ビル

ヴァルグラードに存在する世界最長の高層ビル。全70階まであり最上階が社長室で屋上がヘリポート。
U.W.Oの本拠地だけあって高性能な技術が用いられている。
エレベーターがあるが60階以降は幹部クラスでなければ行けない厳重なセキュリティがあり
階段を駆け上がったり、パスワードを入手しなければならない。

ダマスカス砂漠

ヘルネイアスフォート大陸北部に広がる広大な砂漠。驚くべきことに、約1000年前まで
この地域一帯は海であったという。
強烈な砂嵐と流砂が行く手を阻み、簡単に抜け出すことはできない。
中央に、古代の遺跡『シャンポリオン遺跡』が位置している。

シャンポリオン遺跡

約1000年前の文明の遺跡。現在はU.W.O.の管理下に置かれ、厳しい規制が布かれているため
冒険者が自由に探索することはできない。
実は崩壊したヴァルハラのなれの果てでもある。

ヴァガルゲン大陸

蒼氷都市ヴァガルゲン

雪国ヴァガルゲン地方の首都。この一帯を納める女王が住むヴァガルゲン城がある。
寒い地方の強力な魔物を退治している冒険者たちもこの街の酒場で休憩していたり
U.W.Oの研究者も休日この街で散歩をしていたりする。


アングルガ

一年中雪に覆われたヴァガルゲン大陸の港町。
ヴァルグラードやヘルネイアスに近い為か、比較的近代技術の恩恵を受けている。
その為、街の中には蒸気を用いた機械があり、建物の中は暖かい。
ミルクと野菜・肉などを煮込んだアングルガシチューが有名な家庭の味だ。

U.W.O.秘密研究所

U.W.O.古代技術研究部の秘密研究所。周囲は厳重に警備されており、内部の状況を
知るものは少ない。中ではさまざまな研究や、新たな機兵の開発などが行われている。

その他

桜都ヒノグニ

世界の中心に位置する島国。かつては海上貿易の中心として栄え、その商圏はほぼ全世界に
及んだという。しかし、数年前に起こった戦乱により国は荒廃。
独特の文化をもち、驚異的な強度と切れ味を誇る独特の片刃剣を使用した剣術が世に知られている。

フジ山

ヒノグニにそびえる山で、世界で最も美しいとされる。

ルミナス

ヘルネイアス大陸北東に位置するクレセント島にある街。
その独特の島の形のせいなのか神秘的な力が溢れていると言われている。

ハドゥーン

ヘルネイアス大陸の山脈地帯奥にある為歩いて行くことは出来ない村。
半島が竜の形をしているので「竜の口の村」と言われている。
翼を持った、普通とは違う人間が住む町。一説には数世代まえの「試練」の生き残りとされる。

ワスハルデ

「忘れられた島」の意味を持つ山脈に囲まれた謎の町。
隔絶された島とは裏腹にとても高度な製造技術を持っていて強力な武具を販売している。
ワスハルデの西にあるエンデミオンの祭壇、東の孤島のダイアウトの伝承はこの町に伝えられている。

天上兵器都市アスガルド

空に浮かぶ兵器都市。正体は1000年前にヴァルハラで建造された
対エミュウの為の戦闘用ドック。
ヴァルハラはイルヴァルドにより墜落したものの、アスガルドは1000年の間
空を漂っていた。

古城ガルシオン

ハドゥーンの近くにそびえる古城。正体はディオノメの時代に建造された
対エミュウのための戦艦。ディオノメとエミュウの決戦時に大爆発の衝撃により
現在の位置に吹き飛ばされた。ラストブレードの力により甦り
再びソル達の翼として空を舞うことになる。

エンデミオンの祭壇

遥か北の地ワスハルデの人々に伝わる『光と闇の聖地』。ここから世界が始まり、
またここで世界が終わるという。

ダイアウト

ワスハルデの東、タルタロス島に開いた巨大なクレーター。
中心部には空間を繋ぐゲートが存在しており、エネルギーの嵐が吹き荒れている。
ワスハルデの人々が『死霊の通り道』と呼ぶとおり、数々のアンデッドモンスターが出現する。
表と裏の世界をつなぐ、唯一の道。

闇世界(エインフェリア)

ディオノメの時代に光世界から分割されたもう一つの世界。エミュウが居を構えるほか
「霊体」となったディオノメの時代の人々たちが暮らしている。

エインヘリアル大陸

冥都ニブルヘイム

闇の世界で最も大きな都市。ヘルネイやヴァルグラードのような近代的な町並みが広がる。
しかし、過去に死ねなくなっている住民達の顔は一様に暗い。

工業都市ミッドガルド

ミッドガルド火山のふもとにある、技術者達の住む工業の町。
エインフェリア随一の鍛治師が住んでいる。

ミッドガルド火山

エインヘリエル大陸を分断するミッドガル山脈の中心に位置する火山。
それぞれの町を行き来するにはミッドガル山脈を通らねばならない。
中心部には絶対金属といわれるアブソニウムの鉱脈が眠っているらしい。

神の住まいし所

神域ユグドラシル

エミュウの住む所。結界によって外の空間とは断絶されている。
その奥には星の根源と終焉を司る「星の胎内」と呼ばれる空間が広がっている。

その他

快楽都市ハーヴィバノン

エインフェリアを取り囲むスルトの海の一つの島にある、全ての快楽と欲望にまみれた都市。
カジノや温泉など、プレイヤーを楽しませるイベントが多い。

ミドガルズオルム大空洞

ディオノメが引きこもるとてつもなく深い闇の洞窟。