ベクトール


ベクトール
人名】【霊名


  • 半霊。
    産まれた時には周りの人が全員逃げ出し、彼を連れて村を出た母親も2年後に山に捨てた。
    古く深い山と谷に閉ざされた一日中暗い林の中に一人ぼっちで暮らしており、食事も沼のヘドロだった。
    呪われた存在で、我慢していなければ求めた相手を食べてしまう。
    仲良くなった動物たちを求めた結果食べてしまい、後悔した後は木の下でじっとしていた。
    しばらくして足から霊根を伸ばし始め、人々の魂を吸うようになり、進化していった。(第141条/第16巻<P--->)
  • 現在作成中(第148条〜第151条)
  • 灰になって袋に入れられてたが、セゼミが食べているハンバーガーを食べたがっていた。(第152条/第18巻<P--->)