クグリ

九苦狸（クグリ）
【霊名】
関連：ベクトール / 魔法律協会北支部 / 雲の神 / 化猫女 / ペイジ / 魔弓 / 虎ノ介

• 第１３魔監獄から引き上げられていた巨大な霊。
  刺の生えた太古の封印に閉じ込められていた。（第１４３条/第１７巻<P--->）
  

• 名前がクグリと判明した。
  大霊。
  ヨイチ曰く、魔法律協会北支部のバクダンと呼ばれている。
  雲の神と化猫女の間に生まれ、そのまま第１３魔監獄の地中深くに封じられていた。
  封印中も成長していた。（第１４５条/第１７巻<P--->）
  

• ペイジによって魔弓の刑に処された。
  さらに虎ノ介の使者によって傷を負い、霊気を吹き出していた。
  ペイジ曰く、結界で力が1/10になり、ペイジと虎ノ介が本気を出さなければ追い詰めることはできなかった。
  ベクトールが結界の罠を使って集めた煉を与えてたため、進化して魔法律協会北支部の上空に雲のような形で現れた。（第１４８条/第１７巻<P--->）
  

• 煉を注がれて進化した。
  シューターの見えない使者に一刀両断されたが、瞬時に再生した。
  市街地に多くの火球を放ち、多くの魔法律家を死傷させた。
  ペイジ曰く、古き炎の大霊「油雲」に進化したらしい。
  ベクトールと共に、森に隠れていたムヒョたちの前に現れた。（第１４９条/第１７巻<P--->）