他の難易度と較べカタクリズムでは、ダメージのコントロールがとても重要になります。
カタクリズムではHPの総量が100点となり(他のゲームモードでは150点)、また敵の攻撃力もナイトメアの2倍となります。素ネズミ一体の攻撃ダメージがHPの40%〜20%になりますので、フルHPでも攻撃3〜4発でダウンすると考えておいて良いと思います。
つまり、グリモア所持中のロングマップ終盤ではダメージ1〜2発分しかミスる余裕がないということです。
そこで、ダメージを減らすためには、以下のことを心がけると良いと思います。
ガードしていない状態=危険という意識を徹底しましょう。
カタクリズムではガード状態が基本であり、「ガードを解く」ということが既に一つの決断なのです。
立ち止まっている状態では常にガードするようにし、移動を開始する前には必ず周囲を目視して安全かどうかたしかめ、それからガードを解いて移動します。
ガード歩きの早い武器は移動中も常時ガードで良いかもしれません。
エルフやウィザードも普段はメレー武器を構えてガードするようにし、レンジ攻撃が必要な瞬間だけ持ち替えて使用するようにしましょう。
移動する際は定期的に背後の確認をするようにしましょう。
背後湧き以外にも、取りこぼしの配置雑魚やダウンしたまま放置された雑魚が追いついてくる場合もあります。屋根など高い配置の雑魚が戦闘音に反応して降りてくる場合もあり、これらの場合無音で接近してきますので、移動の際にはめんどうでも必ず目視して背後を確認するクセをつけましょう。
カタクリズムでは、例えば味方から20m程度離れた位置で2〜3匹に追いつかれた場合「ほぼフルHPから2〜3発でダウン→追い打ち数回で味方が追いつく前に死亡」というケースも起こり得るのです。
武器を振って安全か自信を持てない場合、あるいはCC重視の武器を持っている場合、消極的に戦うことも大切です。味方に混ざってプッシュ・ガードしながら立っているだけでも役に立つのです。
確実に武器を振ることができると判断できた場合以外はきっちりガードしてダメージを抑えましょう。
また、プッシュにもそれなりに危険があると意識しましょう(このバージョンでは、プッシュからガードに戻るまで少し間があります)。
このゲームの雑魚のAIは、プレイヤー正面が飽和すると即座に側面〜背面へと回り込むように設定されています。
味方の端、敵の端を意識して、敵がどう回り込んでくるのかを予測して戦線を構築しましょう。もちろん、回り込む端がない状態(通路などで左右が限定されている状態)が理想です。
この要素は、特に開放地形での戦闘において重要になります。
配置雑魚を処理しながら移動している場合において、ダウン中のラットを放置して戦線を押し上げてしまうケースがあります。取りこぼしがある場合、遊兵からの攻撃はダメージが上がりやすいですし(攻撃のダメージは同時に攻撃しているラットの数で変化します)、無音で背後から近づいて来ますので大変に危険です。
ナイトメアまでと違い「HPを削って前衛に立つ」という発想の立ち回りができなくなりますので、メレー武器の選択は「ラッシュ受けして0被弾に抑えられる装備」が基本となります。
片手斧や両手剣のようなヒット数の少ない武器、振りの遅い武器はとりあえず候補から外しましょう。また、ヒット数が少ない武器は味方に負担をかける(攻撃によって怯み状態になる敵が少ない)ということも覚えておきましょう。(運用によっては一概に弱いとは言えませんが、メレー技術・ゲームシステム知識・運用の工夫などが必要になりますので慣れたプレイヤー向けです)
ver1.8
ウィッチハンター(1.8)
ウェイウォッチャー(1.8)
ドワーフレンジャー(1.8)
ブライトウィザード(1.8)
エンパイアソルジャー(1.8)
ver1.5
ウィッチハンター(1.5)
ウェイウォッチャー(1.5)
ドワーフレンジャー(1.5)
ブライトウィザード(1.5)
エンパイアソルジャー(1.5)
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レンジ武器のtraits(1.9)
trinket詳細(1.9)
1.9 traitsとtrinketの変更点
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1.8以前
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