rand


rand

解説

参照するたびに乱数を返す変数。SPALMでは効率のためか関数ではなく変数として実装されている。

用例

for( i=0; i<10; i++ ){
text( rand, 10, 10, 0 )
}

実行結果>> <実行時によってバラバラの数字が表示される。>

もっと使ってみる

0〜9の間の乱数がほしい!と思ったときは、余り(%)を使うとよい。
r = abs(rand % 10)
最大値+1の値で割ればよい。ただし負の数にならないようにabsで絶対値にする。

ちなみに、2のn乗の数字-1の数が欲しいならば&演算子でもよいが、SPALMでは実行速度が変わりそうにないので説明は省きます。