隠しボス


隠しボス

  • ここではチャート上、必ずしも行かなくても良いダンジョンのボスの情報を掲示しています。

ユミール

カズスの北にある祭壇の洞窟で、聖なる種火を守っているカタツムリのモンスター。
固い殻に覆われているだけあり、高い防御力と魔法防御力を誇る。
攻撃力の高さもさることながら一番の脅威は殻に閉じこもったときの反撃の雷。
殻に閉じこもったときに攻撃を加えるとダメージ60程度の全体攻撃がくる。
攻撃→殻に閉じこもるというパターンを繰り返すので攻撃した次のターンは
全員防御してやり過ごし、殻に閉じこもった次のターンで一斉攻撃しよう。

特殊攻撃

  • 稲妻
  • 反撃:稲妻
終盤のボスとしては珍しく1ターンの行動が1回のみで、「いてつく波動」も使用しない。
「マジックハンマー」や「マホトラ」が有効だが、ユミールがMP切れした状態で反撃するとメッセージがループして止まらなくなるバグが存在するので、少なくともなるべくMP吸収はしない方が良いと思われる。
雷耐性のある防具を全員が装備しておくと良い。重装備可のキャラだと「英雄の盾」「フォースシールド」「フォースアーマー」と選択肢があるが、これらを装備できない場合は「精霊の指輪」だけが選択肢となる。


フルフル

氷の城に住んでいる悪魔。
氷の攻撃といてつく波動を使い、プレイヤーの前に立ちはだかる。
ボスの中では珍しくルカニが効かないので地道に攻撃するしか手段がない。
一番怖いのは輝く息による連続攻撃。
100前後のダメージを食らうので2回食らうだけでもかなりのピンチになることも
「アイスシールド」を装備できるキャラは装備して戦闘に望もう。
敵の素早さも早いので、前もって回復魔法を使用しておいたりと工夫が求められる。

特殊攻撃

  • 2回行動
  • マヒャド
  • 輝く息
  • いてつく波動
先に次元の狭間に行って「ミンクのコート」を入手してくると楽に戦えるようになる。複数欲しい場合は、最初のフロアに出現するブラックフォースもそこそこの確率で落とすので、レベル上げがてら狙うのも良い。


アルテマウエポン

究極の力「アルテマ」から生まれた生物兵器。
自分の存在の意味を探す為、圧倒的な力で目の前にあるものを破壊しつくしている。
魔大陸で生まれ、魔大陸にて強き者の挑戦を待ち続けている。
究極の力から生まれただけあり、どの攻撃も非常に強力。
特にトルネドはマホカンタで反射しない限りは防ぐ術はなく、
トルネド→ダーガのコンボで全滅という可能性もある。
なお、その場合は全滅の回避しようがないのでトルネドがきた後は運しだいだ。
こちらも死力を尽くしていこう。
まず、そのままでは防御力が高すぎるのでルカニで防御力を下げてから、
回復や補助魔法は早めに行おう。

特殊攻撃

  • 2回行動
  • シャドウフレア(ラーニング可能)
  • ダーガ
  • トルネド
  • いてつく波動
3人目のキャラはMPがほぼ見えないので残量に注意しておく。
「リフレクトリング」を使うのも良いが、全員がリフレクトリングを装備している場合、4人目のキャラは「マホカンタ」が有効にならないバグがある模様(4人目が「光のドレス」を装備している場合も同様)。なお「リフレクトリング」は次元の狭間に出現するランガーから入手できる(※「盗む」ことも可能で、落とすこともある。最大4体同時出現することもあるので、複数個の入手はさほど難しくない)


オメガ

心を持たぬもので次元の狭間をさまよい続けている。
恐ろしい強さで、防御力が200前後あったとしても160ほどのダメージを受ける。
さらに即死攻撃でなおかつアクセサリーでも防げない「ブラスター」や
炎属性の「アトミックレイ」など高威力の攻撃ばかり繰り出してくる。
素早さも早いのでスピードタイプのキャラクターでない限りまず先手を打たれるだろう。
全体回復専門員を用意して毎ターン回復しておかないと回復が間に合わなくなるので注意が必要だ。

  • 2回行動
  • ブラスター
  • アトミックレイ
  • いてつく波動
「ブラスター」は「◎即死」耐性で防げるので全員に装備させておくと良い。なお「リボン」に即死耐性は無い模様。
「アトミックレイ」は「炎のリング」で無効化できるが、通常の「○炎」耐性でもそこまでダメージは受けないので、装飾品は他のものでも良いかもしれない。ある程度HPを上げておかないとオメガの攻撃には耐えられないので、全体回復は「ベホマラー」よりも「ホワイトウィンド」「ベホマズン」の方が良い場合が多いと思われる。「ミンクのコート」の入手状況次第では神竜の方が倒しやすい。

神竜

FF5と同じ場所にいる。奥に進めばセーブポイントがあり、回復もできるので、まずはそちらに立ち寄ってからの方が良い。
素早さが高く先制されやすい。「タイダルウェイブ」は「ミンクのコート」で無効化できる。
攻撃力も高く、防御力200ほどでも一気に180ほどのダメージを受ける。

  • 2回行動
  • 稲妻
  • タイダルウェイブ
  • いてつく波動


エクスデス

次元の狭間で待ち構えている。
ムーアの大森林の1本の木に世界中の負のエネルギーが宿り生まれた暗黒魔道士。
エクスデスとは「死を超えるもの」という意味があり、エクスデスは世界中を
無に返そうと無の力を手に入れたが逆に飲み込まれてしまう。
だが、大魔王ゾーマの力により助けられ配下となったようだ。
魔道士だけあり魔法主体の攻撃をしてくる。
いてつく波動の使用頻度が多いがマジックバリアは常に張っておきたい所。
PTに1人は回復と補助専門員にしておいていざというときに備えておこう。

特殊攻撃

  • 2回行動
  • メラゾーマ
  • フレア
  • クエイク
  • いてつく波動


ゾーマ

次元の狭間で世界を破滅させる機会を窺っていた大魔王。
闇の衣により、全ての攻撃を吸収しダメージを与えることができない。
魔大陸で手に入る「光の玉」がなければまず勝つことができないだろう。
エクスデス戦の後、連戦となるのでまずは体制を立て直すことから始めよう。
注意するべきは耐性がないと100前後のダメージを受けてしまう「輝く息」。
ただ、隠しボスではあるが「オメガ」や「神竜」の方がはるかに強い能力を持つ為
それらを撃破した冒険者であれば楽に倒すことができるだろう。

特殊攻撃

  • 2回行動
  • マヒャド
  • 輝く息
  • いてつく波動


サルーイン

※以下はVer.110で確認。

  • 本編クリア以降。「邪神の像」があった場所の地下にいる。地下に行くとそこから脱出することはできなくなる
  • アイテムを捧げずとも戦えるが、5つ全てを捧げない状態で開戦した場合、ある程度戦闘が進行して画面が切り替わろうとしたところで「無効なイベントが指定されました。」と表示されて強制終了になるのを確認。
  • 5つのアイテム全てを所持していない状態でも戦えるが、その時は戦闘BGMが異なる模様。
  • 使用する技が多いためか「いてつく波動」の使用頻度は低めのように思われる。

特殊攻撃

  • 2回行動
  • 2回攻撃(※通常攻撃時の攻撃回数は常に2回では無く、1回のみの場合もある)
  • サルーインソード(単体攻撃)
  • 邪剣波(全体攻撃、おそらく闇属性)
  • 剣の雨(単体攻撃7回、対象はランダム、ダメージ弱)
  • ゴッドハンド(単体攻撃、ダメージ強)
  • イオナズン
  • ダーガ
  • ベギラゴン
  • バギクロス
  • マヒャド
  • メラゾーマ
  • 心の闇を増幅(全体攻撃、毒+眠り+暗闇+混乱+マヒ+沈黙のうち3種類以上付加、状態異常は「リボン」で防げる)
  • いてつく波動