apache本家から
debian系ならtar.gzは
GUI解凍可能(おそらく)だが、念のため
tar xzvf アーカイブ名
という方法も記載。
オプションの意味はxがアーカイブの情報表示するだったような・・・
うろおぼえなのでスルー。
結構重要である。
この時、modを入れないと、apxsというとてもダルイ導入をしなければならないので
./configure で設定しとく。
流れとしては
./configure(これやらないとMAKEfileが作られないときがある) → make → make test(やらなくてもいい) → make install
まぁ基本カレントディレクトリに展開されるだろう。
モジュールを追加する。
モジュール名の後に=sharedを追加すると
apache以外で使用できる。
ライブラリを指定してコンパイルする。
apache2 フォルダが作成される。
そのなかにconfファイルがあり、httpd-confがある。
諸設定は全てここに記述。(といっても最近はモジュールごとに分けて書くらしい。
そういう時はインポートするといい。)
(環境ごとにパスは変更してください) 起動の仕方:/usr/local/apache2/bin/apachectl start 止め方 /usr/local/apache2/bin/apachectl stop 再起動 /usr/local/apache2/bin/apachectl restart
便利なオプション
/usr/local/apache2/bin/httpd -M (現在有効なモジュールの状態を含め、表示)
モジュールの追加
apxsを実行して追加。
面倒なのでよほどスペックに自信のない人以外は
再コンパイルする方が言いと思った今日この頃
詳しくはapxsの使い方
又、 a2enmod/a2dismod a2ensite/a2dissite
でモジュールのon/offが簡単に出来るそうだ。
私は出来なかったが。ubuntuの人は
この方法でインストールした場合、多分使えない。