apache2.2x memo


インストール概要

だうんろーど(DL)

apache本家から

debian系ならtar.gzは

GUI解凍可能(おそらく)だが、念のため

tar xzvf アーカイブ名

という方法も記載。

オプションの意味はxがアーカイブの情報表示するだったような・・・

うろおぼえなのでスルー。

make

結構重要である。

この時、modを入れないと、apxsというとてもダルイ導入をしなければならないので

./configure で設定しとく。

流れとしては

./configure(これやらないとMAKEfileが作られないときがある) → make → make test(やらなくてもいい) → make install

./configure メモ

  • (--prefix=PREFIX) PREFIXのディレクトリにインストール。

まぁ基本カレントディレクトリに展開されるだろう。

  • (--enable-モジュール名)

モジュールを追加する。

モジュール名の後に=sharedを追加すると

apache以外で使用できる。

  • (--with-ライブラリ)

ライブラリを指定してコンパイルする。

使用する。

apache2 フォルダが作成される。

そのなかにconfファイルがあり、httpd-confがある。

諸設定は全てここに記述。(といっても最近はモジュールごとに分けて書くらしい。

そういう時はインポートするといい。)

(環境ごとにパスは変更してください) 起動の仕方:/usr/local/apache2/bin/apachectl start 止め方 /usr/local/apache2/bin/apachectl stop 再起動 /usr/local/apache2/bin/apachectl restart

便利なオプション

/usr/local/apache2/bin/httpd -M (現在有効なモジュールの状態を含め、表示)

モジュールの追加

apxsを実行して追加。

面倒なのでよほどスペックに自信のない人以外は

再コンパイルする方が言いと思った今日この頃

詳しくはapxsの使い方

又、 a2enmod/a2dismod a2ensite/a2dissite

でモジュールのon/offが簡単に出来るそうだ。

私は出来なかったが。ubuntuの人は

この方法でインストールした場合、多分使えない。