宝墨園は番禺区沙湾鎮にあり、宋代の文化や嶺南文化の建築や庭園芸術、 珠江デルタの水郷などの特色を伝える大型庭園である。 もともとは清代に造られたものだが、1950年代に破壊された後、 番禺区政府が10年の歳月と3億元余りを投じて再建した。 面積は10万平方メートルで、園内は10カ所のエリアに分かれている。 10月はハスの花の観賞スポットとしてイベントを行っている。
珠江デルタの名山のひとつ、「蓮花山」。古くは2000年の昔から、石切り場として 名を轟かせ、広州市内にある「西漢南越王」の巨大な石製の墓室も、 ここの石をわざわざ運ばせて造ったものだとか。 現在は「風景区」として広州から近場の行楽地の役割を担っています。 巨岩奇石、珠江を挟んで眺める「東莞」の街など、美しい風景が望めます。
番禺で一番広い公園。レンタサイクルで中を移動できる。 湖光花木観光区、田園生態観光区、森林逗趣区、芝生昿野区、 水寮趣区、文体康楽区等効能区がある。
300種類以上の動物が数万匹飼育されている。3つの山に囲まれており、 正面左の「サル山」中央の山にはホワイトタイガーが飼育されている。
長隆ホテルの隣にある大型の水上テーマパーク。敷地内には総距離1280メートルで 世界最長となる流水プール、30種以上のウォータースライダーや子供向け プールやスライダーなどを多数設置。またレストランなどの飲食施設も 併設し、営業時間も中国のテーマパークとしては長めの夜10時まで営業。