色変換プラグイン(.auc)一覧(※随時更新の最新版) †
YUY2フィルタモードがあったことにこれまで気づかず。対応しているのは本体内蔵のBT.601のみなので、BT.709は需要ありそう。
- ストレート16プラグイン 作者/GNB氏 配布サイト/GNBの館
- 初期ファイル名/Straight16.auc 単体更新日/2010-10-25 AviUtl対応Ver./0.99h以降(動作確認/0.99i8)
- メニュー内プラグイン名/ストレート16変換 Ver./0.06α2 表示場所/色変換の設定
- YUY2フィルタモード対応/×
- CPU高速化命令利用/SSE3【必須】 CPUマルチスレッド高速化利用/○ GPU利用/?
- 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○
- ソース公開/× 取説同梱/Straight16.txt 解説ページ/?
- 制限/【同梱txtより】『※画像サイズは4の倍数でなければなりません。』
- 詳細/
- 詳細[by管理人]/【同梱txtより】『画像データの数値を16倍して入力、1/16して出力するプラグインです。 ※AviUtlの本来の読み込み値とは異なります。 ※コーデックの設定で「YUY2で展開する」「YUY2で圧縮する」にチェックが入っている場合にYUY2とAviUtlのYCbCrの間で変換します。 ※AviUtlのシステムの設定で「SSEを使用」にチェックが付いていると、YUY2変換はMMX,SSEを利用して変換します。』
同梱txtには『※SSE3必須です。非搭載CPUで実行しますと落ちます。』とあるが、SSE3非対応、SSE2まで対応の自PCでエラーなく動作。
- AviUtl(aviutl.exe) 作者/KENくん氏 配布サイト/AviUtlのお部屋
- 初期ファイル名/aviutl.exe 単体更新日/2010-07-05 AviUtl対応Ver./0.99i8 ≪本体≫
- CPU高速化命令利用/SSE、SSE2 CPUマルチスレッド高速化利用/○ GPU利用/×
- ソース公開/× 取説同梱/aviutl.txt 解説ページ/?
- 全体詳細/
- 全体詳細[by管理人]/AviUtl本体。いくつかのプラグインが内臓されている(と管理人はみなして、「AviUtlプラグイン一覧/系統別」で分類するために列挙)。
- メニュー内プラグイン名/BT.601 表示場所/色変換の設定
- YUY2フィルタモード対応/○
- 単体詳細/
- 単体詳細[by管理人]/YUY2をITU-R BT.601として変換。
- メニュー内プラグイン名/BT.709 表示場所/色変換の設定
- YUY2フィルタモード対応/×
- 単体詳細/
- 単体詳細[by管理人]/YUY2をITU-R BT.709として変換。
- メニュー内プラグイン名/自動 表示場所/色変換の設定
- YUY2フィルタモード対応/×
- 単体詳細/
- 単体詳細[by管理人]/YUY2を、縦解像度が720未満ならITU-R BT.601、縦解像度が720以上ならITU-R BT.709として変換。
- rgb2yuy2(色変換プラグイン) 作者/うえぽん氏 配布サイト/AviUtl プラグイン フィルタ by うえぽん
- CPU高速化命令利用/SSE2【必須】 CPUマルチスレッド高速化利用/? GPU利用/?
- 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○
- ソース公開/○(同梱) 取説同梱/rgb2yuy2.txt 解説ページ/?
- 制限/?
- 全体詳細/
- 全体詳細[by管理人]/【同梱txtより】『【概要】RGB → YUY2 を重視したつもりの色変換プラグインです。拙作「補間なしYUY2アップサンプリング」と「UVダウンサンプリング(のYUY2平均)」を色変換に内蔵したと思ってください。 【YUY2における色差の補間について】YUY2入力:色差の補間なし、YUY2出力:色差の平均を取る、となってます。 AviUtl標準の色変換では、入力が YUY2 だと、色差を共有する2ピクセルの左ピクセルをオリジナルにし、右ピクセルはさらに右のピクセルとで補間された値になります。これに対して当プラグインでは、色差の補間を行わず、左右のピクセルともにオリジナルの値を使うようにしています。 YUY2 の出力に関しては、AviUtlの標準だと左ピクセルの色差のみ出力しているのに対し、当プラグインでは左右のピクセルの平均を取るようにしています。 【入力と出力の可逆について】何もフィルタをかけずに入力と出力の形式(YUY2やRGB)を揃えれば、可逆になるようにしてあります。』
- rgb2yuy2(自動)
- 初期ファイル名/rgb2yuy2_auto.auc 単体更新日/2010-06-10 AviUtl対応Ver./0.99h以降(動作確認/0.99i8)
- メニュー内プラグイン名/rgb2yuy2(自動) Ver./0.1.0 表示場所/色変換の設定
- YUY2フィルタモード対応/×
- 単体詳細/
- 単体詳細[by管理人]/【同梱txtより】『縦のサイズによって BT.601 か BT.709 かを自動的に選択します。具体的には縦のサイズが 720 ピクセル以上なら BT.709。720ピクセル未満なら BT.601 となります。』
- rgb2yuy2(BT.601)
- 初期ファイル名/rgb2yuy2_bt601.auc 単体更新日/2010-06-10 AviUtl対応Ver./0.99h以降(動作確認/0.99i8)
- メニュー内プラグイン名/rgb2yuy2(BT.601) Ver./0.1.0 表示場所/色変換の設定
- YUY2フィルタモード対応/×
- 単体詳細/
- 単体詳細[by管理人]/全体詳細を参照。
- rgb2yuy2(BT.709)
- 初期ファイル名/rgb2yuy2_bt709.auc 単体更新日/2010-06-10 AviUtl対応Ver./0.99h以降(動作確認/0.99i8)
- メニュー内プラグイン名/rgb2yuy2(BT.709) Ver./0.1.0 表示場所/色変換の設定
- YUY2フィルタモード対応/×
- 単体詳細/
- 単体詳細[by管理人]/【同梱txtより】『AviUtl内部形式(BT.601)からBT.709へ変換してから平均を取っているので、拙作「UVダウンサンプリング」でYUY2平均を取るよりもほんのちょっと正確かもしれません。』
- 内部もBT.709 色変換プラグイン 作者/うえぽん氏 配布サイト/AviUtl プラグイン フィルタ by うえぽん
- 初期ファイル名/naibu_mo_bt709.auc 単体更新日/2010-06-10 AviUtl対応Ver./0.99h以降(動作確認/0.99i8)
- メニュー内プラグイン名/内部もBT.709 Ver./0.1.0 表示場所/色変換の設定
- YUY2フィルタモード対応/×
- CPU高速化命令利用/SSE2【必須】 CPUマルチスレッド高速化利用/? GPU利用/?
- 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○
- ソース公開/○(同梱) 取説同梱/naibu_mo_bt709.txt 解説ページ/?
- 制限/?
- 詳細/
- 詳細[by管理人]/【配布ページより】『AviUtl内部(YC48)の色域は BT.601 ベースですが、それを BT.709 にしようという色変換プラグインです。』
【同梱txtより】『【概要】RGB と AviUtl内部(YC48) の色変換を BT.709 で行うようにした色変換プラグインです。入力YUY2(BT.709)→ AviUtl内部(BT.709ベース) → YUY2(BT.709)と BT.709 でストレートに取り扱うのにちょうどいいと思います。 ついでに拙作「補間なしYUY2アップサンプリング」と「UVダウンサンプリング(のYUY2平均)」を色変換に内蔵しています(ぶっちゃけると拙作「rgb2yuy2」の変換式の係数を弄っただけだったりします)。 【YUY2における色差の補間について】YUY2入力:色差の補間なし、YUY2出力:色差の平均を取る、となってます。 AviUtl標準の色変換では、入力が YUY2 だと、色差を共有する2ピクセルの左ピクセルをオリジナルにし、右ピクセルはさらに右のピクセルとで補間された値になります。これに対して当プラグインでは、色差の補間を行わず、左右のピクセルともにオリジナルの値を使うようにしています。 YUY2 の出力に関しては、AviUtlの標準だと左ピクセルの色差のみ出力しているのに対し、当プラグインでは左右のピクセルの平均を取るようにしています。 【入力と出力の可逆について】何もフィルタをかけずに入力と出力の形式(YUY2やRGB)を揃えれば、可逆になるようにしてあります。』
- Default Color Converter 作者/MakKi氏 配布サイト/MakKi's SoftWare
- 初期ファイル名/default_cc.aum(「default_cc.auc」にリネームする必要有り) 単体更新日/2009-09-06 AviUtl対応Ver./0.99h以降(動作確認/0.99i8)
- メニュー内プラグイン名/Default Color Converter (non SIMD) Ver./0.02 表示場所/色変換の設定
- YUY2フィルタモード対応/×
- CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? GPU利用/?
- 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○
- ソース公開/○(同梱) 取説同梱/× 解説ページ/?
- 制限/?
- 詳細/
- 詳細[by管理人]/【配布ページより(+管理人の試訳)】『This plugin handles interconversion of RGB/YUY2 and YC48 (the internal color format of AviUtl and AviUtlMod) as the default conversion of AviUtl. (本プラグインはAviUtl標準の変換と同等の、RGB/YUY2とYC48(AviUtlとAviUtlModの内部の色形式)の相互変換を扱う。) Calculation of this plugin is based on ITU-R BT.601 and is same as the internal conversion of AviUtl 0.98 or later, or default BT.601 conversion of 0.99h or later.(本プラグインの計算式はITU-R BT.601に準拠しており、AviUtlの0.98以降(から0.99g4まで)の内部変換式、および0.99h以降に内蔵の「BT.601」と同等。)』
- AviUtl Plugin SDK 作者/KENくん氏 配布サイト/AviUtlのお部屋
- 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○
- ソース公開/○(同梱) 取説同梱/aviutl_plugin_sdk.txt 解説ページ/?
- 制限/?
- 全体詳細/
- 全体詳細[by管理人]/【同梱txtより】『AviUtlのPluginを作成するためのSDKです。Pluginにより画像フィルタや他のファイル形式の入出力など、さまざまな機能をAviUtlに追加することが出来ます。』
サンプルとして用意されているフィルタにも便利なプラグインがある。
- サンプルYUY2変換
- 初期ファイル名/yuy2_color.auc 単体更新日/2009-06-14 AviUtl対応Ver./0.99h以降(動作確認/0.99i8)
- メニュー内プラグイン名/サンプルYUY2変換 Ver./0.01 表示場所/色変換の設定
- YUY2フィルタモード対応/×
- CPU高速化命令利用/× CPUマルチスレッド高速化利用/? GPU利用/?
- 単体詳細/
- 単体詳細[by管理人]/YUY2をITU-R BT.601として変換。YUY2フィルタモード非対応の他は本体内蔵の「BT.601」と同一(のはず)。
AviUtlプラグイン
AviUtlマニュアル
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