俺を誰だと思っているのかは、松崎哲久?衆院議員(当時)の名言。
民主党?の松崎哲久?衆院議員(当時)は2010年7月27日の納涼祭に来賓として出席。帰る際に駐車場から約30メートル離れた場所に自分の車を呼び寄せるよう、車両誘導担当の隊員に要求した。だが、歩行者の安全確保策として片側通行にしていた道路を逆走させることになるため、隊員は松崎氏?に駐車場まで歩くよう求めた。
ところが、松崎氏?は歩行者はいないとして車を寄せるよう指示。隊員が拒否したところ、「俺を誰だと思っているのか」「お前では話にならない」などと発言した。
別の隊員が松崎氏?の秘書が運転する車を逆走させる形で寄せると、「やればできるじゃないか」という趣旨の発言もした。誘導担当の隊員が「2度と来るな」とつぶやくと、松崎氏?は「もう一度、言ってみろ」と迫ったとされる。こうした過程で、松崎氏?が誘導担当の胸をわしづかみにする場面もあったという。
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