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Tips

改行コードを変換(CRLF->LF)

perl -pe 's/\r\n/\n/' 入力ファイル > 変換後の出力ファイル名

改行コードを変換(LF->CRLF)

perl -pe 's/\n/\r\n/' 入力ファイル > 変換後の出力ファイル名

改行コードを確認

# LFは「$」、表示不可文字(CRなど)は「^M」で表示
cat -v テキストファイル名

XMLを整形して標準出力

xmllint --format XMLファイル名

XMLを整形してファイルに出力

xmllint --format --output 出力ファイル名 XMLファイル名

意図的にカーネルパニックを発生させる

  1. ログインしているVM上で下記のコマンドを実行
    sudo sh -c "echo 1 > /proc/sys/kernel/sysrq"
    sudo sh -c "echo c > /proc/sysrq-trigger"

※説明:
SysRq?キーを有効にするために、/proc/sys/kernel/sysrq へ値を入れている。
・sysrq-triggerとはSysRq?キーからのコマンドキーを受け取るためのファイルで、/proc/sysrq-trigger にある。
ここでは、コマンドキー"c"(カーネルをクラッシュさせる)をechoしている。
・sh -c を使うとプロセスが1つ作られて、そのプロセス内で引数に与えられたコマンドが走る。

カーネルパニック発生時、自動的に再起動するかの確認

  1. kernelパラメーター(kernel.panic)の設定を確認
    1. 方法1:ファイルでkernelパラメーターを確認
      cat /proc/sys/kernel/panic
      1
    2. 方法2:sysctlコマンドでkernelパラメーターを確認
      sysctl kernel.panic
      kernel.panic = 1

※説明
・デフォルトの状態ではカーネルパニック発生時に再起動は行われない。
・kernelパラメータ(kernel.panic)が0より大きい値に設定されていると、設定されている秒数後に再起動する。