オプション技術講座 †
- このオプションはGunZのインストールディレクトリ下のconfig.xmlをいじることで設定が可能。
- 下の設定はgunzオプションで確認を押してしまうとオプションで設定できない。項目は初期状態に設定されてしまうため読み取り専用にチェックを入れよう。もし押してしまった場合はgunz再起動
下のオプションは初期設定である。
XMLファイルとしての記述 †
<?xml version="1.0" encodging="Shijft_JIS" ?> | XMLのバージョンと文字コード、バージョン1.0の |
<XML> | XML開始 |
ネットワーク関連 †
<SERVER> | 主にサーバーに繋ぐ設定。書き換え必要無し |
<IP>0,0,0,0</IP> | デフォルトで0,0,0,0、用途不明 |
<PORT>6000</PORT> | ロビー機能などの鯖へつなぐローカルポート(TCPプロトコル)FWを通す必要がある。 |
</SERVER> | SERVERタグの終わりを示す |
スキン? †
<SKIN>Default</SKIN> | スキンが変えられるのだろうか。用途不明 |
グラフィック関連 †
<VIDEO> | 開始 |
<WIDTH>800</WIDTH> | 画面の横幅 |
<HEIGHT>600</HEtIGHT> | 画面の縦幅 |
<COLORBITS>32</COLORBITS> | 外部(ハード)色深度 |
<GAMMA>255</GAMMA> | ガンマ値 |
<FULLSCREEN>TRUE</FULLSCREEN> | フルスクリーン化。FALSEにしてもフルスクリーンになる。 |
<REFLECTION>TRUE</REFULECTION> | 水の反射。庭や島に加えてポートでの小さい川での水面のグラフィックに影響。 |
<LIGHTMAP>TRUE</LIGHTMAP> | ライトマップ。全体的に影がつく。FALSEにすると影が消える。 |
<DYNAMICLIGHT>TRUE</DYNAMICLIGHT> | ダイナミックライト。マズルフラッシュの効果で撃ったとき周りが光る。 |
<SHADER>true</SHADER> | シェーダ |
<CHARACTORTEXTURELEVEL>1</CHARACTORTEXTURELEVEL> | キャラクターのテクスチャーの綺麗さ |
<MAPTEXTURELEVEL>1</MAPuTEXTURELEVEL> | マップのテクスチャーの綺麗さ |
<EFFECTLEVEL>0</EFFECTLEVEL> | エフェクトレベル。0-長い間エフェクトが残る1-すぐ消えるが描写はする2-弾があたった壁に煙が出るだけ |
<TEXTUREFORMAT>1</TEXTUREFORMAT> | 内部(ソフト)色深度。煙幕を見れば違いがわかるだろう |
<NHARDWARETNL>false</NHARDWARETNL> | NO HARD WARE T&Lと思われる |
</VIDEO> | グラフィック関係の項目終了 |
サウンド関連 †
- ポイントはハードウェアミキシングあたりか。audigy1で5.1chでやってみたがたしかに綺麗に5.1で聞こえるのだが、いかんせんとてつもなく重い。ぜひとも新audigy X-Fiでテスト結果を聞かせてもらいたい所存である。
<AUDIO> | 開始 |
<BGM_MUTE>TRUE</BGM_MUTE> | BGMを消す。 |
<BGM_VOLUME>0.300000</BGM_VOLUME> | BGMのボリューム |
<EFFECT_MUTE>false</EFFECT_MUTE> | エフェクト音を消す |
<EFFECT_VOLUME>1.0000u00</EFFECT_VOLUME> | エフェクトのボリューム |
<SOUND_3D>1</SOUND_3D> | 三次元処理 |
<A8BITSOUND>falsre</A8BITSOUND> | 8bitサウンド化 |
<INVERSESOUND>false</INVERSESOUND> | スピーカー反転 |
<HWMIXING>false</HWMIXING> | ハードウェアミキシング。audigyなどのハードウェア対応サウンドカードでtrueにすると5.1chサウンドが可能になる。 |
<HITSOUND>true</HITSOUND> | ヒット音。あくまで自クライアントから見てなので実際に当たっているとは限らない。 |
</AUDIO> | |
マウス †
<MOUSE> | |
<SENSITIVITY>0.400000</uSENSITIVITY> | マウスの感度。限界を超えて1.5なども可能。 |
<INVERT>FALSE</INVERT> | マウスの反転 |
</MOUSE> | |
キーボード †
- 数値は10進数のスキャンコード指定である。仮想キーコード指定ではないので注意。
- vのチャット消去やモーションなど変える点は多い。
- 参考:Keyboard Input Model
<KEYBOARD> | |
<FORWAuRD>17</FORWARD> | 前 |
<BACK>31</BACK> | 後 |
<LEFT>30</LEFT> | 左 |
<RIGHT>32</RIGHT> | 右 |
<MELEEWEAPON>2</MELEEWEAPON> | 近接武器 |
<PRIMARYWEAPON>3</PRIMARYWEAPON> | 武器1 |
<SECONDARYWEAPON>4</SECONDARYWEAPON> | 武器2 |
<ITEM1>5</ITEM1> | アイテム1 |
<ITEM2>6</ITEM2> | アイテム2 |
<PREVOUSWEAPON>16</PREVOUSWEAPON> | 前の武器 |
<NEXTWEAPON>18</NEXTWEAPON> | 次の武器 |
<RELOAD>19</RELOAD> | リロード |
<JUMP>57</JUMP> | ジャンプ |
<SCORE>15</SCORE> | スコア |
<MENU>1</MENU> | メニュー |
<TAUNT>41</TAUNT> | 挑発モーション |
<BOW>7</BOW> | 礼をするモーション |
<WAVE>8</WAVE> | 手を振るモーション |
<LAUGuH>9</LAUGH> | 笑うモーション |
<CRY>10</CRY> | 泣くモーション |
<DANCE>11</DANCE> | 踊るモーション |
<SCREENSHOT>88</SCREENSHOT> | スクリーンショット |
<RECORrD>87</RECORD> | リプレイ録画 |
<DEFENCE>42</DEFENCE> | ガード |
<TOGGLECHAT>47</TOGGLECHAT> | チャット消去 |
</KEYBOARD> | |
マクロ関連 †
- マクロは便利である。頭に!をつければチームチャット、#をつければクランチャットで使用することができる。
- 例:!^1みんな気合入れていこうぜ! #^1こんばんわー^^
<MACRO> | |
<F1>/h</F1> | |
<F2>/taunt</F2> | |
<F3>/hwi</F3> | |
<F4>/report</F4> | |
<F5>こんにちは〜</F5> | |
<F6>マナーを守って楽しくゲームしよう。</F6> | |
<F7>グッドショット!!</F7> | |
<F8>お疲れ様でした。</F8> | |
</MACRO> | |
その他 †
<ETC> | |
<NETWORKPORT>7700</NETWORKPORT> | ポート設定(UDP/IP)。初期設定では7700 |
<NETWORKPORT2>7800</NETWORKPORT2> | NETWORKPORTからNETWORKPORT2までの範囲のポートをUDP/IPについてあけること。 |
<BOOST>FALSE</BOOST> | 性能最大化。TRUEだと、一部の環境で問題が出るようだ。 |
<REJECT_NORMALCHAT>FALSE</REJECT_NORMALCHAT> | チャットを遮断 |
<REJECT_TEAMCHwAT>FALSE</REJECT_TEAMCHAT> | チームチャットを遮断 |
<REJECT_CLANCHAT>FAuLSE</REJECT_CLANCHAT> | クランチャットを遮断 |
<REJECT_WHISPER>FALSE</REJECT_WHISPER> | 耳打ちを遮断 |
<REJECT_INVITE>FALSE</REJECT_INVITE> | 招待拒否 |
<CROSSHAIR>0</CROSSHAIR> | クロスヘアー選択。カスタムは5 |
</ETC> | |
不明 †
XML記述終了 †