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通廊コントロール

デッキ集

デッキレシピ †

グランプリ-9-　優勝　入江裕太?氏のデッキ(Bデッキ:本戦4位通過)

ナンバーカード名枚数
黒ユニット
I-4 027《イビルアイ・ドライバー》3
II-3 021《呪詛の魔煙カース》3
II-4 026《ナイトベア》2
黒ベース
I-1 068《冥界の通廊》3
黒ストラテジー
I-1 074《失恋の痛み》1
I-3 040《真夜中のダンスパーティー》2
I-4 037《絶望の連鎖》3
II-3 036《悪魔竜嘲る》3
青ユニット
II-1 081《粉雪の魔氷パウダースノー》3
白ユニット
II-3 061《ペガサス・ポニー》3
白ストラテジー
II-3 076《機械竜輝く》3
II-4 079《サイレント・マジョリティ》3
黒青ユニット
III-3 079《凍てつく時のスノークロック》2
黒青ストラテジー
III-2 088《無限凍結》3
青白ストラテジー
III-1 180《子猫の誘惑》3

デッキ解説 †

グランプリ９覇者・入江プロのBデッキ。
グランプリ９戦前予想では殆ど名前も上がらなかったデッキタイプだったが、入江プロの優勝と共に一気に流行りだした。
パワーが高かろうが対象にならなかろうが《冥界の通廊》ライン上ではすべてのユニットが「バトルに勝つと墓地に置かれる」事になるために、必然的にすべてのバトルが相打ちとなるため、攻め込んだユニットを簡単に討ち取れる。

一回通廊をセットしたら、そのラインは《ペガサス・ポニー》や《呪詛の魔煙カース》と言う１コストで闘気カードになれるユニットを投下し続けることで、闘気カードを廃棄して《悪魔竜嘲る》を回収→《悪魔竜嘲る》を使用、と言う流れでハンドを減らさず、かつ低コストで除去出来る。

後は場をキープしながら、《サイレント・マジョリティ》を打てば確実に勝利出来る。と言うのが基本的な考え方である。

得意なデッキ・苦手なデッキ †

一回通廊を張ってしまえば、ほとんどのデッキに対して優位に立ち向かえるであろう。
また、《呪詛の魔煙カース》・《粉雪の魔氷パウダースノー》・《ペガサス・ポニー》と言う速攻キラーのカードが多数存在するために、赤単のように低パワーのデッキは通廊を貼るまでも無くコントロールされかねない。

ベースが割られるとかなり不利だが、現状の環境でベース割りを積んだデッキは多くないので、気にするほどではないだろう。
なお、入江プロの決勝でのBデッキ戦績は２勝２敗で富田健?プロの迷い家ビート?、寺田拓朗プロのエビブロンズデッキに敗れている。

カード候補 †

頂点を取ったデッキに交換出来るようなカードは無い、と言うのが実際でしょうが
��-4 077 《束縛の連鎖》
色指定が厳しいとはいえ、２体のユニットを２ターン遅延できると言う効果は非常に大きい。ターン開始時にうっかりプランを作成したりすると、自軍エリアのユニットが詰まって展開すら出来ない事態になったりも。

��-4 067 《花束を捧げる乙女》
制限カードのプランジャー?。ベース割り・スマッシュ減らしの能力で長期戦がますます安泰に。

↓ツッコミ用。


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