Dimension Zero Wiki

エビブロンズデッキ

デッキ集

デッキレシピ †

グランプリ-9-　2位　寺田拓朗氏のデッキ(Bデッキ:本戦6位通過)

ナンバーカード名枚数
青ユニット
I-2 048《エビレスラー》2
II-3 052《エビエージェント》3
III-3 034《カニギャング》3
青ストラテジー
I-1 116《益々繁盛》1
II-1 116《益々繁盛》1
II-3 060《深淵竜翻る》2
III-1 087《益々繁盛》1
白 ユニット
II-3 061《ペガサス・ポニー》3
白 ベース
I-4 074《廃棄物処理場》3
白 ストラテジー
II-3 076《機械竜輝く》3
II-4 079《サイレント・マジョリティ》3
青白 ユニット
III-2 089《鎧闘士エビシルバー》3
III-2 090《鎧闘士エビゴールド》3
III-3 083《鎧闘士カニスティール》3
III-3 086《鎧闘士エビブロンズ》3
青白 ストラテジー
III-3 088《アーマード・マキシマム》3

デッキ解説 †

《鎧闘士エビブロンズ》の「このカードが合成されてスクエアに置かれた時、あなたはバトルスペースとベーススペースのスクエアにあるすべての相手のカードを持ち主の手札に加える」と言う強力なテキストを軸に、徹底した長期戦で相手をデッキ切れに追い込むデッキ。

戦法としては、《機械竜輝く》・《ペガサス・ポニー》等の定番カードで相手のスマッシュ値をコントロールしながら、耐えるのが苦しくなるほど敵ユニットで盤面を埋められたら《エビレスラー》・《アーマード・マキシマム》等を利用して《鎧闘士エビブロンズ》を合成し、盤面をリセット。

場が整いだしたら《エビエージェント》や《鎧闘士エビゴールド》等で睨みを効かせつつ、《サイレント・マジョリティ》によるデッキアウトを狙います。

》グランプリ９ではフェアボックルデッキ・ゲルボックルデッキに対して強い《廃棄物処理場》を積んだ上のデッキが入賞した。

ビートに対して高い耐性を示しつつ、《サイレント・マジョリティ》がある事で、コントロール同士の試合でも引けをとらないと言う万能さ、《廃棄物処理場》を３積みすることで、フェアボックルデッキ・ゲルボックルデッキに対して安定した強さを発揮できることが、勝因だと思われる。

得意なデッキ・苦手なデッキ †

《廃棄物処理場》の存在により、種族デッキ（特に、ほとんどのユニットが同一種族であるゲルボックルデッキ・ブレードマスターデッキ）を得意とする。

逆に苦手なデッキは特に思いつきにくいが、《破壊竜シェンツォウ》等リリース能力があるカード、赤単のように展開力が高く速攻持ちの多いデッキは苦手と思われる。

カード候補 †

トッププロのデッキに代替カードを示すのって難しい…

��-1 083 《濃霧の魔氷フォッグ》
青コントロールで投入されやすい一枚。パワーに関係なくデッキトップに戻す能力はやはり強力。

I-4 103 《バードマン・ソウル》
ドローカードにマナを割くのが苦手な人はこれを使っても良いだろう。さらにただでさえ相性の良いゲルボックルデッキ・フェアボックルデッキに対してさらに相性アップ。

I-2 019 《犬闘士フェンリル》
カウンター同士の戦いでは重要になる１枚。場にあれば《バードマン・ソウル》や《無限凍結》を気にせずプランゾーンからの合成が行えるようになる。

なお、詰めるのに《サイレント・マジョリティ》でなく、ビートダウンしたい場合には《エビショーグン》・《エビジョッキー》等を使用してパワーを高める方法もある。
（予選ではビートするエビデッキが入賞したりもしている）


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