カード名 | 諜報軍団長カイム | 効果: このカードがプレイされてスクエアに置かれた時、あなたはゲームから取り除かれている対象の使用コスト3以下の自分のベースを1枚選び、ベースのない持ち主のベーススペースのスクエアにリリース状態で置く。 | ||
種族 | サーヴァント | |||
種別 | ユニット | タイミング | クイック | |
使用コスト | 黒1無2 | 移動コスト | 黒1無1 | |
パワー | 3000 | スマッシュ | 1 |
収録セット | No. | レアリティ | フレーバーテキスト | Illustration |
IV-2 | IV-2 024/105 | Common? | 天使と悪魔の葛藤などない。あれは、将来の収穫を重視する悪魔と、当面の欲望に忠実な悪魔だ。 | 添田 一平? |
IV-2 禁じられし邂逅にて登場した、黒の小型?ユニット。
ベース?依存種族サーヴァントの1体で、ベース?帰還能力を持つ。
プレイ時限定だが、除外されているコスト3以下のベース?を1枚自分のベーススペース?に帰還させる事ができる。
ベース?そのものが除外されている必要があるため過程が必要になるが、シンプルにアドバンテージを生み出す事ができるので決して弱くは無い。また黒が苦手とする墓地焼きにも一定の耐性を生み出せる。
だが相手がベース?を除外して来るかどうかは運次第なので、どちらかといえばこちらから能動的に働かせるほうが有用性が高い。
主に使用後に勝手に除外されてしまう《枯れ果てた大樹》や《爆発兵器実験場》ならばごく自然に使いまわせる。また、《幽魔タスヴィーリー》のようにこちらから自分の墓地のカードをコストにしてベース?を除外した場合の回帰手段としてもうってつけ。《ハウス・オブ・ヘル》と同時にベース?を多めに搭載しているならばランダム除外のリスクを減らす事ができる。
また、難しいものの《暴かれた墓穴》を繰り返し使いまわせるカードとしても価値があるだろう。
現状用途そのものはやや狭いが、除外される事で有意義に使えるベース?が増加した場合には使い勝手があがるだろう。何にせよ、除外?というギミックを活用できる貴重なカードなので、色々なコンボに組み込んでも面白い。