《戦虎タイガーアイ》（せんこタイガーアイ） †
カードデータ †
| カード名 | 戦虎タイガーアイ | 効果： このカードが手札からスクエアに置かれた時、あなたは自分の山札の1番上のカードを持ち主のスマッシュゾーンにリリース状態で置く。 | ||
| 種族 | ライカンスロープ | |||
| 種別 | ユニット | タイミング | ノーマル | |
| 使用コスト | 緑2無4 | 移動コスト | 緑1無2 | |
| パワー | 8500 | スマッシュ | 2 | |
ゲーム外カードデータ †
| 収録セット | No. | レアリティ | フレーバーテキスト | Illustration |
| I-2 Sniper | I-2 091/100 | Rare? | 白の大陸との同盟によって、様々なテクノロジーが緑の大陸に持ち込まれた。緑の大陸の住人たちは、文字通りそれを血肉にした。 | 輝竜 司? |
解説 †
I-2で登場した、緑?の大型?ライカンスロープ・ユニット。プレイタイミング?はノーマル?。
手札から召喚?時に自殺点?加速を行うその誘発型能力は、前弾I-1収録の《兎娘キューティ・バニー》−《象砲手バルカン》−《魔獣王ティラノギア》らと全文?一致する定型のもの。特に《魔獣王ティラノギア》とはコスト帯まで同じであるため、求められる役割も重なる部分が大きい。
《魔獣王ティラノギア》と比較すると、こちらはプレイ時の色拘束?が緑?1点分強まり、タイミングノーマル?の縛りを受ける代わりに、パワーが1000増加している。とは言え、色拘束は6コストという重さのためにほとんどデメリットにはならず、能力の性質的に制圧力の高さが求められるため、トーナメント環境?での採用率は《タイガーアイ》が圧倒した。
- 勝利への計略発売後直近のグランプリ?であるグランプリ-2-環境では確定除去?の性能が悪く、高パワーユニットの除去はもっぱら《殺意の魔煙キラー》などの相打ち?要員の連投で対処されていた。そのため、8000ダメージを素で耐えうるこのユニットの高いパワーが活きた。
- グランプリ-2-ベスト8入賞者のうち実に6人のプレイヤーのデッキにこのカード?が投入されていた（なお、その6人のうち3人が【ゴッドルドルフ】?を使用）。
