スタンドバトル編


スタンドバトル編 for battle

血の気の多いあなたとかミッションで大暴れしたいあなたに送っちゃう戦闘編。 ともあれ、100のご託を並べるよりも、1回のバトル経験の方が理解できるんで、 ともかく1度やってみるべし!

・リアルバトルとパラレルバトルって何?

最初にバトルしようと相手を募る時にパラレルで、とか書かれていますね。パラレルはその名の通り、対戦結果が板の活動に結びつかないバトルのことです。リアルはその逆。用語辞典にくわしくあるので、そちらも参照。バトル相手を募るときは、まずこれを取り決めておきます。 リアルバトルで命のやりとりをする場合なら、誰か公平に判定してもらうべく第三者にGMを頼むのもいいでしょう。  

・能力は簡潔にまとめておく

バトルやミッション参加時には一番始めに能力と能力値をまとめて書き込みます。その際、能力値を供与者の文をそっくりコピーせず、自分なりにまとめて簡潔にしておくといいでしょう。また、各行動の際には例えば敵にパンチする場合「敵を殴る」だけではなく、パス精(パワー、スピード、精密度)を明記するのが基本です。 「敵を右拳で殴る、パス精ACC」とかね。 blank

・基本は1レス1行動

他のバトルスレを見てもらうと参考になると思うんですが、1レスの行動量というのがあります。相手が「ナイフを取りだし構えて投げ付けた」としているときに、自分が「左に100m走り、階段まで行って上に駆け上って2階まであがり、部屋に入って椅子を掴んだ」と書いたら、あきらかに動きすぎですね。この場合はせいぜい左の階段まで走り寄った、くらいです。なるべく1レス1行動で。 blank

・プロレス精神がJOJOリスペクト?

JOJOの基本に、「相手の技をあえて喰らい、窮地に追い込まれてから反撃」というのがあります。あえて相手の技を喰らうというのはプロレスなんかでもそうですね。まあ、たまにワンレスキル能力のスタンドもいるので一概には言えませんし無理にはお勧めしませんが、『相手の攻撃は受けた上でさらに良いトリック(策)で倒す』。これが決まったときはそうとう美しいし、ギャラリーも盛り上がりますね。何よりカッコイイ!  


・言い切り禁止

活動作法編でも上げましたが、ダメージ判定や命中判定などは相手に任せましょう。また、自分で攻撃が喰らうかな?ちょっと判定微妙かな?というときはあえて当たった、喰らったと言うくらいがちょうどいいです。上のプロレス精神参照。技は喰らえ、トリックで倒せと言うわけです。 blank

・ダメージにはリアクションを

ダメージ喰らったら痛がるなどの反応を。いくらJOJO世界だって痛いものは痛いんだよォォオ〜!!あと、殴られても殴られてもお前はターミネーターかよ!というほどに無反応で起きあがったりすると萎えます。読んでいてもしらけますしね。 blank

・メール欄トリックって?

あらかじめ策を仕込んでおく場合、その下準備に自分しかわからない準備をこっそりメール欄に書いておくことです。たとえば、『コートの内側にスタンドで穴を開けておく』とか。ただ、見てわかるような行為は入れても意味無いです。また、相手のメール欄は基本的に見なかったことにしておきましょう。相手のメール欄を読んでいて、相手のトリックを回避というのは一番駄目な展開です。 あと、ミッション中にメール欄を使う意味は無いので、トリックはその場合普通にレス内に書いてください。気が付かれずにGMにスルーされる危険性もあります。 blank

★・あまりに能力的に不可能な事、無茶なアイテム持ち込みはしない

いわゆる拡大解釈というやつです。誰もが通ってきた道ではありますが、自分でこれは出来るだろうと勝手に決め付けて無茶な攻撃とかをやると叩かれます。なるべく微妙な事は供与者に確認とりましょうね。あと無茶なアイテムや武器持ち込みも叩かれますっていうか叩きます。 お前何時の間にそんな物どこで手に入れたよ!ていうか一般で手にはいるのかよそれ!という特殊アイテム持ってたり、常日頃からナイフ100本持ち歩いていますとかだとなんだかもう、 この野郎って感じですね。  

★・PKもどうよ

野バトルなどで勝敗が決まったあと、とどめとかはちょっと…。ミッション以外、野バトルや場スレのイベントでPK(プレイヤー殺し)やらかすのはおすすめしないっていうかやめれ。 blank