過去問を見る限り、最初の反応式の部分では習ったことがほぼまんべんなく聞かれている気がします。とりあえずシグマトロピー転移らへんは覚えることが少ない割に問題数が多いんで結構お得です。
その次の語句の説明の部分ではほぼ必ず「芳香族性を示すための条件」、「求核剤における求核性と塩基性」、「非プロトン性極性溶媒」について聞かれます。配向性についても割とよく聞かれます。
最後の目的化合物の生成経路を提案する問題では、フリーデル-クラフツ反応、SN系の反応などが使えると割と楽にいけるかもしれません。
ちょっと微妙なところがあるのであまり参考にならないかもしれません。
特に最後の問題は自信がないです。
A群科目
B群科目
C群科目
D群科目