居残り先生


居残り先生
類語:学校の七不思議 / トビラ様


放課後の職員室に出るという幽霊
居残り先生」は真面目で毎日遅くまで残るため、そう呼ばれていた。
女生徒と恋愛関係になり、苦悩のあまり職員室で自殺した。
その霊が時々現れるらしい。
昔、居残り先生に習っていた新任教師から、死のカウントダウンに描かれる赤い×印が居残り先生のものと判明した。
トビラ様」は罪を償おうとした居残り先生のもう一つの姿だった。
レナの水着を盗んだ犯人に重い罰を与えて欲しいという願いを受け、犯人を捜していた。
そして犯人であったカズミを殺そうとした。
魔法律第551条「長期無断滞在および霊威詐称」の罪により、「魔人検察官」の刑に処せられた。(番外編

→「トビラ様」も見よ。