ドナドナ


ドナドナ


参考:
【ドナドナ】

  • [作詞:安井かずみ/作曲:ショロム・セクンダ]
    暗い印象の歌ですが、それもそのはず。
    家族がユダヤの強制収容所に送られていく悲しみを詩に込められているそうです。
    2番は知らない人も多いのでは?
    「もしも翼があったならば」の件で藤原裁判官補佐の話を思い出したのは、やまだだけでしょうか?
    1番2番
    ある晴れた昼さがり市場へ続く道
    荷馬車がゴトゴト子牛を乗せてゆく
    かわいい子牛売られて行くよ
    悲しそうな瞳で見ているよ
    ドナドナドナドナ子牛を乗せて
    ドナドナドナドナ荷馬車が揺れる
    青い空そよぐ風ツバメが飛びかう
    荷馬車が市場へ子牛を乗せて行く
    もしも翼があったならば
    楽しい牧場に帰れるものを
    ドナドナドナドナ子牛を乗せて
    ドナドナドナドナ荷馬車がゆれる