ほおずき


ほおずきの実
ナス科の多年草。6・7月ごろ淡黄白色の花が咲く。その後、ガクが大きくなって果実を包み、初秋、果実が熟してガクとともに赤く色づく。
関連:ほおずき


  • ほおずき。鬼灯。
    に反応して淡い光を放つ性質を持っている。
    効力の強弱に幅のある魔具の類と違って、危険なく使用できるため、魔法律学校低学年や初心者向けの煉関係の授業に使われる。
    作品中ではほおずきの実が生る季節でないため、学校内の温室で栽培されている。
    煉注入の訓練に使われた。
    エンチューは他のクラスメートよりも綺麗に輝かせていた。
    ムヒョは三個連続で破裂させてしまった。(七色の魔声/『七色の魔声』<P011-013.P015>)