太鼓系統 / たかゆっくり式段位道場 / 段位本編 / その1 / 八段

たかゆっくり式段位道場 八段 †

詳細 †

• 楽曲情報

  曲名		難易度	最大コンボ数	BPM
  合計		-	2450	120〜222
  1曲目	マオウのショウタイム	おに★×9	888	120〜222
  2曲目	脳漿炸裂ガール(裏譜面)	おに★×9	710	155
  3曲目	練習曲Op.10-4	おに★×9	852	125〜177

• 合格条件

  	条件1	条件2	条件3
  合格条件	魂ゲージ100%	良2050以上	不可12未満
  金合格条件	魂ゲージ100%	良2120以上	不可8未満

• 補足

  合格条件	良2050以上 ＝ 可＋不可400以下	良は総ノーツの 約83.7％
  金合格条件	良2120以上 ＝ 可＋不可330以下	良は総ノーツの 約86.5％

• 本家段位道場使用経験

  曲名		使用段位
  1曲目	マオウのショウタイム	なし
  2曲目	脳漿炸裂ガール(裏譜面)	なし
  3曲目	練習曲Op.10-4	紫八段2曲目
  		白八段3曲目

攻略 †

• 1曲目の「マオウのショウタイム」は、ノーツ数が多いため総合力を問われる譜面。
  • 前半は★×9としてはやや単調なものの後半にソフランや複雑な複合が襲いかかってくる｡ただし24分音符は一切ない。
  • ソフランがかかっているため分かりづらいが、ラスゴーは1小節ごとにBPMが2、3ずつ早くなっていくので可や不可に注意。
• 2曲目の「脳漿炸裂ガール(裏譜面)」はBPMは特段速いわけではないが、序盤から様々な偶数連打や裏拍入りの複合、長複合が流れてくる。
  • 休憩地帯がほとんどなく体力も必須である。
  • 13〜20小節と25〜31小節の複合は、一見複雑に見えるが、実は全て面2つ縁2つずつの交互で譜面が構成されている。
    • 左右交互の方が比較的リズムが取りやすく、なおかつ左右交互で叩きやすい譜面なので、ヴァーナスでプレイしている人も左右交互でプレイしてみるといいかもしれない。
  • 20小節目の裏拍からの長複合は、●●●●/●●●●/●●●●/●●●● とそのあべこべである。
  • そして最大の難所は何といっても上記の長複合と連続した24分音符16連打の発狂。しかも他の楽曲には見られない配色であり、かなり複雑なものとなっている。
  • 長複合を利き手から入ると24分音符が逆手入りになるが、24分音符を最初の縁の次で区切れば良い。
    • そうした場合、23小節目裏拍から25小節目の初めは、
      ●●●●/●●●●+●●●●●●/●●/●●●●●●+●●(16分+24分+16分)
      と区切ることができる。ただし、+間はどちらも24分音符間隔なので少し気持ち早めにすると良いであろう。
  • ゴーゴータイム前には12、24分音符中心のシャッフルの配置があり、しかもこの配置にしてはBPMが速いため、難易度を更に上げる一因となっている。
  • ● ●●(24分音符)を●●●(16分音符)のように、逆餡蜜処理をして叩くと楽に叩けることもある。あらかじめ叩き方を考えておくと良い。
  • 39小節目には大音符と隣接した12分音符が配置されている。惑わされないように注意。
  • ゴーゴータイムの複合は面の数が見切りにくいので動画などであらかじめ面の数を確認することを推奨。
    • 少なくともこの地帯は稼ぎどころなので、できればマスターしたいところ。
  • 1曲を通しての平均密度は★×9ではやや高め。
• 3曲目の「練習曲Op.10-4」はBPMは微妙に変化しているが、見た目のスクロール速度を変えていないために、音符の間隔が妙に空いていたり詰まっていたりするところがある。
  • 密度が高く、16分音符の複合も長いものが多いので注意。
  • 39〜44小節には「亜空間遊泳ac12.5」の序盤などを彷彿とさせる複合ラッシュがあり、★×9にしては厳しめ。
  • しかし、その他の箇所は目立った複合は少ないので、落ち着いて捌けば何とかなるはず。
  • 複合ラッシュは●●●●●●●●の連続と考えれば叩きやすいであろう。
  • 複合ラッシュをスムーズに突入するために40小節目のラストの●●●●を意識すると良い。