世捨


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「世捨」はわたしたち日本世捨協会の基本コンセプトです。

  • 世捨人」という日本語はありますが、「世捨」という日本語はありません。これはわたしたちの造語です。*1
  • 「世捨」は形容動詞として「世捨な」や「世捨だ」のようにも使われます。
  • とりあえず「世捨」にまつわり各世捨人が残してきたいろいろなキーワードをあつめておくことにしましょう。
    • 「美しく」「くだらない」(北海道本部長)
    • 「最高の技術を使い、最高にくだらないことをする」(北海道本部長)
    • 「悲しく」「みじめ」(首都圏事業本部長)
    • 世捨であるということは、逆に言えば世に捨てられる事でもある。そのぎりぎりに耐える事にこの協会の狂気と矜恃があると私は信じたい。」(会長)
  • 「世捨」でない人々によるキーワードも。
    • 「のんきと見える人々も、心の底をたたいてみると、どこか悲しい音がする」(夏目漱石)
    • 「いらないと捨てられたマシュマロのように惨めさや寂しさを隠すため、現実を皮肉り、否定しながら突拍子もない行動を起こし、自分の意味を探ろうとしています。」(現在韓国で人気のキャラ「マシマロ」の解説→ http://www.takaratoys.co.jp/mashimaro/info.html 参照。)

*1 ちなみに「世捨てた○○」という表現を見たことがあり、用法はわたしたちのものとよく似ていたと申しあげておきたい。