diary/2015-08-08 - yoshio3110

理事会 †

10:00～みどり地域集会場
出席 : 109(引き継ぎの為)、110、102。太平BSは、菱沼・山本。㈱サポートは吉野(新社長)

劣化評価一覧表 / 工事範囲別予算比較表 / 工事範囲検討表

屋上防水施工については予算からグレードを３段階に分けることができるが、グレード次第で予算が大きく変わる。
- 笠木にはシーリングをブリッジする(盛る)方法しかない。
外壁塗装については、塗装する／塗装しないの２択となる。ただし塗装の種類の選定は出来る。
9~10月の間に工事範囲/仕様/予算について2回協議し、11月末頃には住民説明会を開催するように、㈱サポートで予定を組んでいる。
工期については、2ヶ月半～3ヶ月半を想定している。
時期は、一般的に工事環境や、住民の住環境の都合等を勘案して春か秋に行われる。
- しかし、住民の都合が合えば夏や冬の工事もOK。予算も多少圧縮できるかも。
㈱サポートにはスチールハウスの経験はない。
設計や材料選定等についてっは設計会社に瑕疵責任がある。施工に関しては（組合と施工会社が直接契約するのであれば）施工会社に責任がある。
- 保証期間はない。保証はないと同意。一般的な常識の範囲でアフターがあるとの理解。

大規模修繕工事を実施する関係で、今回は1年ではなく2年契約。

引き継ぎ書類が整理されておらず、多すぎ。古い保険証書などは(PDF化するなどバックアップをとって)処分しても良いのではないか？
また、なんの書類が何処に(管理会社なのか、組合なのか)あるのかがハッキリしていないのは問題 → ハッキリさせる必要がある

古い書類は処分するなどの措置が必要。PDFにしてUSBメモリに保管・引き継ぎするか？

結論的には、まったく何もできていない

管理組合から資料（パンフレット）が配布された。意味あるのか？

現在漏水が発生している4世帯については下級的な対策が必要なので大規模修繕工事とは別に優先的に工事を実施する。