現地確認後タリーズで打合せ。見積を依頼する。数字が出るのは2週間後。
小さな会社なのでどうしても大手と異なった点をアピールしてくる。フラワーサービスや住民のコミュニティを計るイベントの提案などに重きを置いている。
SP社が外注にしている保守点検業務は管理組合とその会社との間で契約を結ぶようにしているなど、今のSP社が不透明にしている箇所は明瞭化する。清掃業務に関しては外注になるがLサービスの制服をきせるなどして責任の明瞭化に努めるとのこと。
この辺のことは今回会ったどの管理会社も同じであった。が、SP社は外注の契約書も提出できないとのことなのでまったく話にならない。
原則的に管理委託契約を結ぶとALSOKを導入してもらうことになるようである。緊急時の対応はALSOKが受け持たせるようにしているようだ。
もしかしたら数字的にはかなり頑張ったモノをだしてくるかもしれない。しかしALSOKなどを導入することにはたして意味があるのかは疑問である。
家に帰るとS社の菊地氏から連絡があり、diary/2004-10-31の理事会にはK建設の澤田氏は来れないとのことであった。
懸案になっている共有部のポスト漏水対策やエアコン室外機の件は菊地氏から回答が得られるであろうが、今後の細かいスケジュールについての明確な回答はその場では得られなくなるであろう。しかしそれでは全く意味がない。