diary / 2004-06-02



散水テストB社の漏水調査

人員
S社菊地氏、K建設 澤田氏以下大工二名*1 玄関補修一名、WS社石川氏、B社下山田氏他二名。途中SP社田口氏も来た。
作業
K建設の開口作業に手間取り全ての箇所の散水が出来ず、主に南側(参照:図面)を散水して調査する。散水方法は今までK建設が行ったような水道の水をホースで引っぱって来て...といった単純なモノではなく、ポンプで水圧を高めて散水を行った。そうしないと台風の時のような条件を再現できないからとのこと。
結果、屋上出入り口の”面”のコーキング箇所で漏水を確認。本日テストできなかった箇所についてはdiary/2004-06-09に行うこととしたが、その時までに今回見つかった箇所の補修を行わないと次回散水した時に今回見つかった箇所からの漏水なのかそれとも新たな箇所なのか判断できなくなるので、diary/2004-06-04に今回見つかった漏水箇所のコーキングを打ち直しを行うこととなった。ただし雨天の場合はdiary/2004-06-04がずれ込む可能性あり。
  • 散水に使用した水は共有部分から使用したので、S社SP社で負担分を調整してもらう。

事前

内覧会で亀裂を発見し入居6.11までに修復してもらう。しかし入居後しばらくしてまた再発。後日修復してもらい現在に至る。

2003.05.24内覧会で発見2003.6.26修復後再発
20030531屋上コーキング.JPG20030621屋上コーキング.jpg

当日

ドア周りの”面”三カ所からの漏水を確認

DSCN0244_kai.jpg

A、B、C

A-1A-2亀裂A-3錆も確認
DSCN0269.JPGDSCN0258.JPGDSCN0270.JPG
B-1コーキング撤去後C-1亀裂C-2亀裂拡大
DSCN0268.JPGDSCN0260.JPGDSCN0259.JPG

漏水箇所

天井開口部白いのが漏水跡(調査員にその場で確認)
DSCN0237.JPGDSCN0241.JPG

養生後

DSCN0282.JPGDSCN0283.JPGDSCN0284.JPG

備考

お隣さんと比較するとどうも造りが異なるようだ。

お隣さん。旨く”回り込んでいて”隙間が少ない。我が家。”回り込んで”ない隙間をコーキングで埋めている
DSCN0256_kai.jpgDSCN0257_kai.jpg

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*1 漏水箇所開口の為