書籍管理ウェブサービス / プロジェクト


書籍管理ウェブサービス

書籍管理アプリプロジェクト

プロジェクト名

NSK Bookshelf

個々の開発環境

これまでの研究会での環境を踏襲し、以下の環境で行う。

  • J2SDK 1.4.2_xx
  • Eclipse 3.x
  • Tomcat 5.x
  • Axis 1.2
  • Struts 1.2.4
  • Spring 1.1.3
  • ほかはMavenのプロジェクトファイル参照のこと

コーディング標準

NSKコーディング標準がいいんだろうけど、 手軽に参照できないので、 これ でどうでしょう?

開発体制

期間が短いため、 全員が同じこと(UI/WS/ビジネスロジックの実装)を行うことは出来ない。 UI班、ビジネスロジック班、 フレームワーク班(WS、DB周りの実装)と分ける。

  • UI班メンバ
    • 丹野、田中、谷尻、堀
  • ビジネスロジック班メンバ
    • 鈴木、野村、奥谷、藤原、小久保、永谷、櫻間
  • フレームワーク班
    • 長澤、富永、森

人員編成は作業量などに応じて変動する。


フレームワーク利用

上記のように担当範囲を分割しても、 実装すべきビジネスロジックはそれなりに多く、 またUI、FWの実装も重要である。 そこで、UI、FWに既存オープンソースフレームワークを利用することで、 低レベルの実装量をへらし、 実現すべきビジネスロジックに、 出来るだけ多くのリソースを割くことが出来るようになる。 フレームワークの利用をすることとする。

フレームワークは、以下のものを利用する。

ソースコードのバージョン管理とプロジェクト管理

実際の製造作業を研究会の時間だけで賄うことは出来ない。 業後や自宅に帰ってからバラバラで開発するとなると、 ソースのバージョン管理が重要となる。 WebDAV+Subversionの環境を作成し、 バージョン管理を行う。

また、プロジェクト管理はGForgeにて行う。

Subversion、GForgeのサーバは、富永が立ち上げる。

また、環境の配布、自動結合にMavenを利用する。

Mavenは、自動でメイク、単体テスト、結合、プロジェクトリポート生成などが出来るツール。

この辺参照

Maven環境は長澤が用意する。

自動テスト

単体テスト、初期の結合テストに自動テストツール(JUnit)を使う。

  • JUnit
  • jMock
  • Cactus
  • StrutsTestCase? など・・・。