開発環境


開発環境を準備するための手順を示しておく。

  • Eclipseのインストール
    • versionは3.0.xを利用する
  • Tomcatのインストール
  • Sysdeo Tomcatプラグインのインストール
  • Mavenのインストール
    • Windows用exeファイルをダウンロードして実行する
    • 環境変数MAVEN_HOMEにインストール先ディレクトリを設定する
    • 環境変数PATHに%MAVEN_HOME%\binを追加する
    • プロキシが必要な場合は、${user.home}*1/build.propertiesに以下のような記述を追加する。(ホスト名、ポート番号は適宜修正すること)
      maven.proxy.host=proxy.mydomain
      maven.proxy.port=8080
  • Mevenideのインストール
    • サイトに公開されている最新のものを利用する(0.3.0)
  • Subclipseのインストール
    • subclipseでproxyを設定したい場合、レジストリエディタで「HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Tigris.org\Subversion\Servers\global」に、http-proxy-host、http-proxy-portの二つのキーを作成し、それぞれにプロキシのホスト名、ポート番号を設定する。
    • Subclipseはまだ時々バグがあるようなので、Tortoise SVNをインストールしておいたほうがよいかもしれません
  • Subversionサーバからプロジェクトをチェックアウトする
    • SVNパースペクティブに変更する
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    • リポジトリロケーションの追加
      • コンテキストメニュー選択
        &ref(): File not found: "new_repository_location.png" at page "開発環境";
      • ダイアログにURL( http://wsrg.nskint.co.jp/wsrg/ )、ユーザID、パスワードの入力
        &ref(): File not found: "new_repository_location2.png" at page "開発環境";
      • 結果
        &ref(): File not found: "new_repository_location3.png" at page "開発環境";
    • チェックアウト
      • コンテキストメニュー選択
        &ref(): File not found: "checkout.PNG" at page "開発環境";
  • Mavenでプロジェクトの準備をする
    • Mavenを起動する
      • コマンドプロンプトを起動する
      • bookshelfプロジェクトディレクトリへ移動する
      • mavenコマンドを実行する
        >maven multiproject:install
      • ダウンロード、現状ソースでのメイクなどが行われるので暫し待つ

*1 Windows XPであれば、C:\Documents and Setting\username のようになる