序盤攻略(2017) †
登録 †
基本は無印版と同じ、独身を選ぶメリットは札付き繁殖牝馬が札無しで入手可能な点につきます。
1つの要素である家系図の充実を重視したいなら結婚スタートも良いでしょう。
結婚できる面子は無印版と変わらず、1982年スタートも2018年スタートも変化有りません。
PC版の情報につきCS版も同じかどうかは未確認となりますので、その点はご留意ください。
1982年スタート †
初期取得馬〜1月2週取得馬 †
引継ぎありなら基本は札馬、無しなら銅は温存してカウンテスアップを購入するのがベターか。
後の基本的な流れは無印と2015と同じだけど2015以降は1月4週の初期繁殖牝馬でチヨダマサコは貰えないのでアンジェリカを。
架空場含め1歳幼駒を1頭も所有してない状態で8月1週を迎えると、1982年に限り1歳馬を1頭貰える。リストから選ぶ。お守りなくても可。
初期オススメ1歳馬 †
- 基本は史実馬の方が良いかもしれない。
- エーバンブの81(牡) サウンドトラック(ザボス系)×エーバンブ(ネアルコ系)
SP:B PW:B 根:S瞬:S柔:B精:S賢:B健:S 芝1400-1800 遅め持続
サウンドトラック産駒1号。SPは初期値Bだが、1回でも上がればAになる。
パワーと柔軟がBのため出走レースを選ぶ必要自体はあるが、瞬発と根性がSのため十分G1を狙える。
種牡馬としても子出しはある方なのだが、本馬自身がベンドア系のラインブリード
(父ザボス系・母父ネアルコ系・母母父ベンドア系)のため、異系の割に血脈活性化配合が使いづらい点が残念。
- サニークインの81(牝) サウンドトラック(ザボス系)×サニークイン(テディ系)
SP:B PW:A 根:S瞬:B柔:S精:B賢:S健:S 芝1100-2000 早熟持続
サウンドトラック産駒2号。Bモードだと阪神JF・桜花賞をかっさらっていくことが多い。
SPBだが上記1号より劣る。精神Bのため遠征が苦手なのもマイナスポイント。
ただパワーがあり距離適性も広く、レース選択の幅は広め。繁殖に上がってからは自身の血統中に
大型・名種牡馬がいないのはマイナスだが、子出しは良い方でかつエスサーディー系に属しているのはプラス要素。
- ダイカラットの81(牝) タケシバオー(ロックフェラ系)×ダイカラット(グレイソブリン系)
SP:A PW:B 根:A瞬:A柔:S精:S賢:B健:A 万能1900-3200 晩成あり
タケシバオー産駒。牝馬ながらSPは高めの上馬場適正万能。
しかし◎じゃない万能なので、スピードがスポイルされて苦戦する。
PWが無いのも泣き所。ただ晩成なので、時間を掛けて育てば面白い存在。
柔軟と精神がSで距離適性も1800〜3200と広く、レース選択の幅は広め。海外遠征も視野に出来る。
しかし、子出しは最悪な部類で牝系に属していない点がマイナス。この馬が牡馬だったら…と悔やまれる。
- モンテオーカンの81(牝) テスコボーイ(プリンスリーギフト系)×モンテオーカン(ヒンドスタン系)
SP:C PW:A 根:A瞬:A柔:S精:A賢:S健:A 芝1300-2300 覚醒無し
これまでのシリーズでも何度か上がっていたモンテオーカンの子。今回は父がテスコボーイに変わった。
そこそこのスピードと隙の無いサブパラを誇る。どちらかというと繁殖向きだが、成長無しなのは残念 。
テスコボーイ系を確立させるとスピード系から外れる代わりに大型・名種牡馬因子を持たないのが
母母父のBig Gameだけになるため使い勝手がよくなる。
- キクノロイヤルの81(牡) テスコボーイ(プリンスリーギフト系)×キクノロイヤル(トウルビヨン系)
SP:C 瞬:Sその他すべて:A 芝1600-2400 早め普通
テスコボーイ産駒2号。
SPはギリギリCといったところなので、成長型のアドバンテージとバランスの良いサブパラで勝負するタイプ。
子出しはかなり良い方なので、種牡馬としての方が期待できるかもしれない・・・。
2018年スタート †
初期取得馬 †
SHが買えるので基本は札馬を買うと名声上げに便利
アンビリーバブル、クロスリング、ユーエスエスケープあたりなら、
どれでもゲーム内トップクラスの活躍が期待できる。
後者2頭に至っては初期取得馬ボーナス(サブパラ+1&成長度ボーナス)もあって、
超晩成にもかかわらず2歳から活躍可能に。
1月2週取得馬 †
取得できる馬はSP:D〜C程度なので過度な期待は禁物。
繁殖に上げられる血統の良い牝馬をもらうのがベターか。
多分サブパラなどの馬データは固定でSP値はランダム(60〜64あたり)で変動。
初期オススメ1歳馬 †
- SH買えるならSHを、この立ち上がりの段階で架空馬がSHに勝つのは非常に難しい。
- チャームアスリープの17(牡) スペシャルウィーク(サンデーサイレンス系)×チャームアスリープ(ミスタープロスペクター系)
SP:A PW:B 根:B 瞬:A 柔:S 精:A 賢:A 健:S 芝2100-3500 遅め有り
2017年に種牡馬引退したスペシャルウィーク産駒1号。SPはAの上、幅広い距離適性と豊富なスタミナを備える。
パワーと根性がBなのが痛いが、遅め成長力有りの成長がカギとなる。
この年のスタミナ自慢がいないので、この馬が長距離砲になれる素質を持つ。
精神力もあるので、
種牡馬としても子出しはある方なのだが、父サンデーサイレンス系・母父ミスプロ系とありふれた血統なのが残念。
- ディアジーナの17(牝) スペシャルウィーク(サンデーサイレンス系)×ディアジーナ(パーソロン系)
SP:A PW:A 根:A 瞬:B 柔:S 精:B 賢:S 健:S 芝2000-3400 普通有り
スペシャルウィーク産駒2号。SPはA。幅広い距離適性と豊富なスタミナを備える。
ウイポでありがちなことだが、架空期間からスタミナ豊富な牝馬が生まれやすくなる。
精神がBなので海外遠征は厳しいので、この馬が国内牡馬クラシックを引っ掻き回す存在に。
繁殖としては、母父がパーソロン系なのでまだ使いやすい部類。
簡単な流れ †
2021年産まではSHが存在する関係で、史実期間同様に他牧場生産馬に史実期間SPカットが行われる。
※SP70制限のこと、そのため2020年までのSHに初期SPで上回る可能性があるのは自牧場生産馬のみになる。
2022年産から史実期間SPカット解除で本格的な架空期間に入る。
順調に進んでいればこの年に海外牧場解禁になるが、WP8_2015と違いイベント発生が若干後ろにずれる。
初期SH(アウトオブアメリカ・インデュラインなど)の引退フラグが2021年末に解除されるため、
2021年引退の国内種牡馬枠はかなり熾烈になる。ユーエスエスケープ&クロスリング(超晩成x2)も、
種牡馬入り出来るだけの活躍をしていると2021年に引退する可能性が高い。
過度の介入をしない限り、ジャイアンツコーズウェイ(2017)→ガリレオ(2018)→キングカメハメハ(2019)・ガリレオ親化
ここまでの系統確立は既定路線。多少介入すれば2020年にティズナウ確立が狙えるかも。
初期で支配率の高いTapit(米)・Shamardal(欧)、国内支配率の高めなディープインパクトも多少のテコ入れで系統確立可能。
コメント †
- サニークイン81が早熟になっている。 --
- 修正しました。 --
- 今更ですが早熟持続で合ってます --