序盤攻略(2016) †
登録 †
基本は無印版と同じ、独身を選ぶメリットは札付き繁殖牝馬が札無しで入手可能な点につきます。
1つの要素である家系図の充実を重視したいなら結婚スタートも良いでしょう。
結婚できる面子は無印版と変わらず、1982年スタートも2017年スタートも変化有りません。
PC版の情報につきCS版も同じかどうかは未確認となりますので、その点はご留意ください。
1982年スタート †
初期取得馬〜1月2週取得馬 †
引継ぎありなら基本は札馬、無しなら銅は温存してカウンテスアップを購入するのがベターか。
後の基本的な流れは無印と2015と同じ、2015以降は初期繁殖牝馬でチヨダマサコは貰えません。
初期オススメ1歳馬 †
- 基本は史実馬の方が良いかもしれない。
- シャダイワーデンの81(牡) バーバー(プリンスリーギフト系)×シャダイワーデン
SP：B PW・健康：S 瞬発：A 早熟鍋
史実馬含めマイルでは屈指の性能を誇る、瞬発力の関係で取りこぼしも多い。
柔軟性がアレなのでマイル以外ではやや不安定なのはご愛敬。
なおレジェンドクラス(ニホンピロウイナーなど)が相手だとやはり勝負にならないので隙間を狙っていこう。
- ヨドセンリョウの81(牡) ラインゴールド(プリンスリーギフト系)×ヨドセンリョウ
SP：B PW：B以外A以上 早熟鍋持続
非常に優秀なサブパラを持つ・・・のだがノーパワーなので坂コース苦手。
鍋だが成長力が持続なので、相当意識的にレースに使わないと''鍋が発動しない'’
(4歳までに成長度80以下にする必要がある)。
SPの成長次第で海外レースも普通に狙え、名声稼ぎに一役買ってくれる。
- フジパールの81(牝) サウンドトラック(ザボス系)×フジパール
SP：C 根性・精神：S PW：A 早熟持続
シャダイワーデンの81と距離はちょい被るものの、こっちの方が汎用性は高いかも。
スピードはやや劣るもののほぼ確実に疾風が狙えるサブパラであるので、
繁殖入り後もSP血統な為配合にはそう困らないだろう。
2017年スタート †
初期取得馬 †
SHが買えるので基本は札馬を買うと名声上げに便利
アンビリーバブル、クロスリング、ユーエスエスケープあたりなら、
どれでもゲーム内トップクラスの活躍が期待できる。
後者2頭に至っては初期取得馬ボーナス(サブパラ+1＆成長度ボーナス)もあって、
超晩成にもかかわらず2歳から活躍可能に。
1月2週取得馬 †
取得できる馬はSP：D〜C程度なので過度な期待は禁物。
繁殖に上げられる血統の良い牝馬をもらうのがベターか。
多分サブパラなどの馬データは固定でSP値はランダム(60〜64あたり)で変動。
初期オススメ1歳馬 †
- SH買えるならSHを、この立ち上がりの段階で架空馬がSHに勝つのは非常に難しい。
- チアズグレイスの16(牝) クロフネ(ノーザンダンサー系)×チアズグレイス(サンデーサイレンス系)
SP：A 万能〇 瞬発&精神：B以外A以上 早熟
この世代は牝馬SH不在な関係で牝馬クラシック路線の中心になれる馬、クロフネ産駒1号。
決め手は無いもののバランスの良いサブパラがウリ。
ジェルミナルの16よりもSPが10近く差があるのに、いい勝負に持ち込まれる。サブパラって重要です。
2頭買えばほぼ牝馬３冠はこちらのものである。
- ジェルミナルの16(牝) クロフネ(ノーザンダンサー系)×ジェルミナル(サンデーサイレンス系)
SP：C サブパラ全てA以上 芝 激 早熟
この世代の牝馬路線を背負うクロフネ産駒2号。
気性：激がアレだが、引っ掛からなかったときは1号よりも強い。
正直どちらも運次第で牝馬３冠は狙えるので上手く使い分けよう。
- タイムウィルテルの16(牡) ドリームジャーニー(サンデーサイレンス系)×タイムウィルテル(ブライアンズタイム系)
SP：A 芝 瞬発：S 根性・柔軟：A PW：B 精神・賢さ：C 右回り苦手 早熟鍋持続
ノーパワーな関係で同世代のSHテイクオフに勝つのは難しい。
ただ世代2番手程度の力は持つので、テイクオフを所有して海外へ行かせれば2冠は普通に狙えるかも。
3冠は距離が持たないので難しいもののSPで押し切れることも。
なお精神＆賢さはアレなのでドツボに嵌る時は嵌る。
鍋ではあるものの成長力持続の関係で結構無理使いしないと鍋が発動しない。
- ストームティグレスの16(牡) ウォーエンブレム(ミスプロ系)×ストームティグレス(ストームキャット系)
SP:B ダート 根性：S 柔軟・PW：A それ以外B以下 早熟
スピードがちょい足りないが前に行ける脚質で早熟の割にそこそこ長持ちする。
ダートは手薄な事も多く国内だとSHに一矢報いることも十分可能。
疾風が発動可能な上、仔出しも高水準・・・・真疾風でない毛色なのが惜しまれる。
簡単な流れ †
2020年産まではSHが存在する関係で、史実期間同様に他牧場生産馬に史実期間SPカットが行われる。
※SP70制限のこと、そのため2020年までのSHに初期SPで上回る可能性があるのは自牧場生産馬のみになる。
2021年産から史実期間SPカット解除で本格的な架空期間に入る。
順調に進んでいればこの年に海外牧場解禁になるが、WP8_2015と違いイベント発生が若干後ろにずれる。
初期SH(アウトオブアメリカ・インデュラインなど)の引退フラグが2021年末に解除されるため、
2021年引退の国内種牡馬枠はかなり熾烈になる。ユーエスエスケープ＆クロスリング(超晩成x2)も、
種牡馬入り出来るだけの活躍をしていると2021年に引退する可能性が高い。
過度の介入をしない限り、ジャイアンツコーズウェイ(2017)→ガリレオ(2018)→キングカメハメハ(2019)・ガリレオ親化
ここまでの系統確立は既定路線。多少介入すれば2020年にティズナウ確立が狙えるかも。
初期で支配率の高いTapit(米)・Shamardal(欧)、国内支配率の高めなディープインパクトも多少のテコ入れで系統確立可能。
コメント †
